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歯根膜炎

福原:「歯医者さんが教える歯の秘密!」

こんにちは、木曜日の昼下がりいかがお過ごしですか

ここからは「歯医者さんが教える歯の秘密!」でお楽しみください。

お相手は、あゆみ歯科クリニック院長 福原隆久と、住友未央です。

MC:この番組では、歯に関する様々な情報をお届けし、予防歯科で健康寿命を延ばし、すこやかな未来を目指します。当たり前のようで知らなかった歯科の世界を、楽しくお勉強しましょう。それでは最後までお付き合い、よろしくお願いいたします。

「歯医者さんが教える歯の秘密!」この番組は、「あふれる笑顔をすべての人に」あゆみ歯科クリニックの提供でお送りします。

先生今週もよろしくお願いします。

先生実はですね、私のお悩みばっかり先週まで聞いて頂いていたのですが、実はですね、私の知人からですね、その方も先生なのですが、歯医者さんでなく、弁護士さんから連絡がりました。

右下の奥歯の知覚過敏で、歯髄、歯の神経、歯髄抜きをしたら歯根膜炎になってしまったと。

抗生剤でだいぶ腫れは引いたけれども、まだじんわり腫れているということで、右下が非常に腫れているお顔の画像が送られてきたのですよ。

リスが思いっきりどんぐりを口の中にくわえているような、笑えない可愛いくないほど腫れているので。

そもそも私、歯根膜炎っていうのを初めて聞いたのですけど、これは何なのでしょうか?

福原:最初の原因は文章によると知覚過敏、知覚過敏の原因は色々あるのですけど、単純に何か硬いものを噛んだりして、歯に刺激があり、歯の中の神経が一時的に敏感になってしまう歯髄充血、歯の神経が充血とか言うのですけど。

何かの外力で神経が敏感になる現象でもありますし、あるいは歯周病はちょっと進んでしまって、歯茎が下がってきて歯の根っこが少し見えてきて、そこに水がかかってしみるというのもあるのですけども。

それは知覚過敏、歯がしみている症状全てを指して、知覚過敏と予防みたいな感じなので、それ自体が病原菌を指しているわけじゃないですよね。

それに対してどうするかということで、ただ単に様子見る、しみ止めの塗り薬、表面のコーティング剤塗るとか、そこまですることはあまりないのですが、プラスチック、今度すーみんがやる前歯とかの詰め物ありますよね、詰め物みたいなものを1ミリ厚に固めてあげて歯を分厚くして、中に水がしみくくするというのもやる時やります。

でも、それを超えて、知覚過敏だけど、もう日常生活はできないぐらいしみて仕方がないとなる場合は、おっしゃっているように神経を抜く治療、歯髄抜き、神経をとるという事をしていき、根っこの治療、根管治療と言いましてね、根っこの治療なのですけど、1回で行うこともあるでしょうし、3回ぐらい、根っこのうち平均3から6回と僕は考えていますが、何回かやっていって、痛みがなくなったら保存薬っていうのを入れて、あとは被せ物にするか、詰め物みたいなので終わるか、残っている歯の量で変わるのでしょうけど。

色々な材料の考え方って変わるのですが、そういう治療のことを、神経抜くという風になるのですが。

その中で、歯根膜炎なってしまったと。

MC:周囲が炎症を起こして腫れ上がってしまったと。

福原:歯根膜炎っていうのは歯根膜っていうのは歯がありまして、歯の根っこって骨にくっついているのですが、歯の根っこは直接骨に化学結合しているわけではなく、その間に歯根膜という、歯の根っこの膜っていう繊維でくっ付いています。

その歯根膜っていうところに炎症、ばい菌が入るとか、ばい菌があまりいかなくても体が戦うような反応がすると、炎症になって、それが歯根膜炎、歯根膜に炎症がある状態だから●●●●●というのですが、叩くととても痛いのですよね。

MC:かわいそうですね

福原:腫れているこの写真を見る限りでは、ばい菌がそこに入ってしまったのでしょうね。

知覚過敏で神経をとって、歯根膜炎で腫れたという文章と写真ですが、もしかしたら、最初の段階が知覚過敏というよりはもう中がしみているって感じですけれども、実際はもう叩いた時の痛みとか、自発痛、何もしない痛みとかが神経が膿んだ状態から始まっているのかもしれないですね。

もしかしたら完全に歯髄炎、つまり神経が痛んでいる状態からでも根っこを治療しても、歯根膜炎はしばらく続くというか、もともと歯根膜炎であったという可能性もあるので、この日に神経を抜かなかったとしたら、もっと腫れていたという可能性もあるのかなあと思います。でも一概には言えないのですよね。

なので根っこの治療はやっぱり膿んでからやる●●●●●と言うのですが、神経が死んでからとか、神経膿んでからやったり、打診、叩いた痛みが出てからやったり、膿んでからやるやつとか、膿んでない神経が生きている状態にしろ、叩いて痛みが出る急性の歯髄炎になってから根っこを治療するとやはりなかなか一回では治らないですよね。

だから週一ぐらいで根っこを治療したりして、何回かかけながら落ち着いてくるので、その過程で腫れることがある時はもちろんありますね。

MC:やはり定期検診を行なったり、あのこまめに歯医者さんに行って常に見てもらったりした方がいいですね。

福原:腫れの度合いによっては抗生剤を飲んだりとか、すごい腫れが大きくて、日常生活にすごい支障が出るレベルだったら、一回点滴、腫れているの自体は歯の虫歯ってよりは細菌、ばい菌がこの辺でたくさんいるからなので、一回内科さんで、点滴とか受けてうそのように治ったりすることも多々あるというか、ほとんどそうなので、今行かれている歯医者さんにご相談していただいて、点滴とか、行く紹介状とか書いてくれませんかというと書いてくださると思うので、行くと多分結構楽になるというね。

MC:分かりました。ありがとうございます。すごいですね。

私の知り合いの相談までのっていただきましたが、リスナーの皆さんもきっと何か色々お有りだと思いますので、番組の感想なども合わせて相談などぜひメッセージを送りいただけたらと思います。歯に関する疑問なども是非お送りください、お待ちしております。

宛先はmail@kiku-fm779.comまたはfax0728438686。なお本格的な歯にまつわる相談治療についてはあゆみ歯科クリニックの公式サイトをご覧いただきますか、

松井山手クリニック電話0759816874、虫歯なし

長尾クリニックは0728516480、虫歯ゼロ

京田辺花住坂クリニックは0774344618、白い歯、

各クリニックまでお問い合わせください。

福原:ではまた来週もこの時間にそれぞれお耳にかかりましょう

「歯医者さんが教える歯の秘密!」お相手はあゆみ歯科クリニック院長、福原隆久と住友未央でした。

MC:それでは来週まで、ごきげんよう。

「歯医者さんが教える歯の秘密!」この番組は、「あふれる笑顔をすべての人に」あゆみ歯科クリニックの提供でお送りしました。