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液体歯磨き・洗口液―2

福原隆久:歯医者さんが教える、

福原+住友:歯の秘密。

福原:こんにちは。木曜日の昼下がり、いかがお過ごしですか。ここからは歯医者さんが教える歯の秘密、でお楽しみください。お相手はあゆみ歯科クリニック院長福原隆久と、

住友未央:住友未央です。この番組では歯に関するさまざまな情報をお届けし、予防歯科で健康寿命を延ばし、健やかな未来を目指します。当たり前のようで知らなかった歯科の世界を、楽しくお勉強しましょう。それでは最後までお付き合いを、

福原+住友:よろしくお願いいたします。

住友:歯医者さんが教える歯の秘密。この番組は、あふれる笑顔をすべての人に、あゆみ歯科クリニックの提供でお送りいたします。

住友:あゆみ先生、今週もよろしくお願いいたします。

福原:よろしくお願いいたします。

住友:さて、先週はまっさんからメッセージをいただきました。

福原:ありがたいです。

住友:液体歯磨きと洗口液はどう違うのですか、というご質問がありました。いろいろ種類があるのですね。

福原:そうですね。

住友:目的が違う、ということでしょうか。

福原:使い方、でしょうか。目的は、きれいにしたいや殺菌したい、ということだと思うのですが。先日行っていただいた通り、液体歯磨きは外出先や災害時にも使い易いという利便性が高いということもあるのでしょ

住友:そうなのですよね。思い出したのですが、たまにお手洗いに液体歯磨きを置いてくださっているお店があるのですよ。結構有名店なのですが。その後に、ウォーターサーバーのようなものからマウスウォッシュが出てきて、紙コップで利用できる焼肉屋さんがありまして、非常に徹底されているな、と思いました。

福原:おそらくそれは、極めてグレードの高い焼肉機屋さんですよね。

住友:はい、非常にグレードが高い焼肉屋さんです。

福原:素晴らしいところに行かれていますね、ぜひ紹介してください。

住友:ぜひ、お供させてください。

福原:何というお店か名前を出してもいいところですか。

住友:言っていいのでしょうか。

福原:いいと思いますよ、リスナーの皆さまに美味しい焼肉屋さんをご紹介できる、ということで。

住友:名前を忘れてしまいました。

福原:何と、忘れてしまったのですか。

住友:何とか屋さんです。

福原:皆さま、おそらく大阪にある、何とか屋さんです。かなりアバウトですね。

住友:だいたい、焼肉屋さんは何とか屋さんが多いですよね。来週までに思い出しておきます。

福原:リスナーの皆さま、いつもスーミンが出没する焼肉屋さんは、来週ご紹介いたしますので、お楽しみにお待ちください。

住友:話は戻りますが、面白いですよね、液体歯磨きとマウスウォッシュと違いがあるのですね。

福原:そうですね。違いがありますね。各社によって成分が違いますね。

住友:そうなのですね。先週は成分のお話をしていただけなかったので、お願いできますか。

福原:発泡剤ですとか研磨剤のお話は前回少しできたのですが、洗口液も種類がいろいろありますよね。黄色いものや青いものや。当クリニックでは、コンクールという、クロルヘキシジンと言われる、歯医者さんや病院で使われる消毒薬の薄まった成分が使われたものですね。

住友:コンクールの大きいのと、小さい持ち歩きサイズのものを歯科助手の友達にいただきました。

福原:そうなのですね。

住友:コンクールって書いていました。緑色です。

福原:持ち運びのものでしたら、チューブのこんなに小さなものですよね。

住友:非常に小さいものがありますよね。

福原:定期的にサンプルが送られてくるのですよ。あれは商品ではなくて、差し上げるものですね。私もスタッフにあげたり、患者様に少し差し上げたりしています。

住友:あのサイズは非常に便利ですよね。持ち歩きにはちょうどいいですよね。

福原:ボトルも洗口薬にしては、お値段の割には小さいですよね、コンクールは。

住友:はい。

福原:ということは、成分がそれだけきちんとしたものが入っているからなのかな、という気はしますね。

住友:しっかりしているのですね。

福原:もちろん他にもボトルにはいろいろな成分が入っているのですが、クロロヘキシジンが入っているのは、私が知る限りはコンクールだけではないかと。あとは塩化ベンザルコニウムや、いろいろな消毒薬もあるのですが、あんまり商品として使っているところは少ないと思うのですよね。この辺もぜひ、いや、わが社の製品にこれは入っています、という方は、この枚方市駅前のスタジオまで来ていただいて、アピールの時間をお渡しいたしますので、ぜひお越しください。

住友:はい、そうですよね。わが社の液体歯磨きは、非常にいいものです、革新的なのですよ、と。

福原:そうですね、こんな成分が入っているのですよ、と。貴方たちは知らないだけで言わないでいただきたい、今度発売します、みたいなことでしたら、どんどんアピールタイムを設けますので、ご連絡お願いします。

住友:宣伝O.K.ですよね。

福原:はい、まったくO.K.です。いいものはどんどんこちらも取り入れていきたいですので、発売されるのであれば、出演お願いいたします。

住友:薬局に行っても正直、どれがいいのか分かりませんよね。

福原:そうですよね、たくさんあって分からないですよね。

住友:裏の成分などを見ても、素人が見ても分からないので。

福原:私たちも日本中すべてを知っているわけではありませんのでね。コンクールは確かに消毒成分が入っているので、われわれ業界のではお勧めする人が多いと思うのですけどね。

住友:そうですよね。

福原:私も、コンクールにつきましては、確かにそうだな、と思ますし。

住友:緑の製品ですよね。

福原:そうです、緑色ですね。コンクールと英語で書いてあります。何か、コンクールの宣伝番組のようになってしまいましたが、何でもいいのですよ。私が知っている中ではこれが、というくらいですので。

住友:そして、宣伝していただけるゲストの方もお待ちしております。

福原:わが社こそは、という方がいらっしゃればぜひ来ていただきたいです。

住友:ぜひこの、歯医者さんが教える歯の秘密宛に、わが社のこれを、とお問合せいただきたいと思います。

福原:ご連絡いただいてご出演、お願いいたします。

住友:そして、この番組をお聞きの皆さまもぜひ、感想などのメッセージをお送りください。こちらまたまた、いくら丼さんからいただいています。ありがとうございます。

福原:ありがとうございます。

住本:最近の歯の治療は、ハイテクですね、と。非常に進歩していますね、と。そして、ジルコニアですがジュエリーにも使われていますよね、といただいています。

福原:そうですね、もともと人工ダイヤモンド的なところから生まれたものです。それを先に、口腔中産業や口腔産業を経て、歯科に応用してきている、ということですね。歯科用のジルコニアについて、実はジルコニアの粉やブロックを開発しているのは、日本の企業なのですよ。そこから世界に広まっていっているので、知られていないですが、日本の基礎産業というのでしょうか、素晴らしいですよね。

住友:日本は素晴らしいですね。

福原:はい、最初は日本始まりです。

住友:スーミン、ジルコニアが奥歯で良かったね、と言ってくださっていました。本当に良かったと思います。皆さまも番組の感想などをぜひお送りください。すべてのメッセージはこちらです。mail@kiku-fm779.com、またはファックス072-843-8686です。尚、本格的な歯にまつわる相談や、治療についてはあゆみ歯科クリニックの公式サイトをご覧いただくか、松井山手のクリニック、お電話番号は075-981-6874、または長尾は、お電話番号072-851-6480、そして京田辺花住坂は、0774-34-4618です。これは白い歯、になっているのですね。4、6、1、8。

福原:最初の番号は、虫歯なしで、次が虫歯ゼロで、今度は白い歯にしました。語呂がいいものがたまたま当たっていまして、良かったです。

住友:何と、覚えやすいです。じゃあ、来週はぜひそちらの読み方でも読ませてください。皆さまそれぞれお近くのクリニックにお問合せいただけたらと思います。

福原:ぜひよろしくお願いいたします。

住友:はい、お待ちしております。

福原:では、また来週のこの時間にお目にかかりましょう。歯医者さんが教える歯の秘密、お相手はあゆみ歯科クリニック院長福原隆久と、

住友:住友未央でした。それでは、来週まで、

福原+住友:ごきげんよう。

住友:歯医者さんが教える歯の秘密、この番組は、あふれる笑顔をすべての人に、あゆみ歯科クリニックの提供でお送りいたしました。