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ダイレクトボンディングで後悔しないために注意すべきこと

歯科の審美治療には、「ダイレクトボンディング」というとても優れた処置法があります。歯を削る量を最小限に抑えられるだけでなく、短期間で治療を完結できるなど、メリットを挙げたらきりがないほどなのですが、後悔してしまう人もいらっしゃるようです。そこで今回は、ダイレクトボンディングで後悔しないために注意すべきことを八幡市のあゆみ歯科クリニックがわかりやすく解説します。

▼歯科医師の技術・経験で仕上がりに大きな差が出る

ダイレクトボンディングは、その名の通り直接、レジンなどの歯科材料を盛り付けて、接着させる治療法です。それだけを聞くと、とても簡単な施術法に思えますが、実はダイレクトボンディングほど歯科医師の技術や経験、センスなどが問われる治療はないと言えます。まったく同じケースでもあっても、経験の浅い歯科医師が行った場合と、八幡市のあゆみ歯科のような審美治療の実績豊富な歯科医師が行った場合とでは、雲泥の差が出ると言っても過言ではないのです。そういう意味でダイレクトボンディングを検討するのであれば、後悔しないために実績豊富な歯科医院を見つけるようにしましょう。

▼材料の経年劣化は避けられない?

ダイレクトボンディングで使用する材料は、コンポジットレジンやハイブリッドセラミックなどです。これらは純粋なセラミックとは異なり、経年的な摩耗や変色が起こります。もちろん、ケアの仕方によっては5年、10年で美しく、正常な状態を維持し続けることもできますが、基本的には劣化を避けることはできません。この点を事前に理解しておかないと、ダイレクトボンディングで後悔することになります。ちなみに、八幡市のあゆみ歯科クリニックでは、カウンセリングの段階できちんとそうしたダイレクトボンディングのリスクをすべてお伝えするようにしております。

▼適応できないこともある

ダイレクトボンディングは、短期間で歯の形や色、大きさ、ちょっとした歯並びの乱れなどを改善できる素晴らしい審美治療ですが、決して万能ではありません。ケースによってはダイレクトボンディングを適応できないこともあります。そうした場合は、セラミック治療などをご案内させていただきますので、まずはお気軽に八幡市のあゆみ歯科クリニックまでご相談ください。

▼保険のコンポジットレジンによる治療との違いは?

審美治療のダイレクトボンディングには、保険が適用されません。なぜなら、機能性だけでなく、審美性も限界まで追求する治療法だからです。自費診療となるため、治療に多くの時間がかけられ、使用する素材も質の高いものに限られます。ですから、保険のコンポジットレジンによる治療とは比較にならないほど美しく、自然な仕上がりが期待できます。素材の寿命も長いので、自費診療となってもダイレクトボンディングで後悔される方はほとんどいらっしゃいません。とくに八幡市のあゆみ歯科クリニックは、ダイレクトボンディングのプロフェッショナルが在籍しており、患者さまのご要望を踏まえた上で、最善といえる結果を提供する自信がございます。

▼まとめ

今回は、審美治療のダイレクトボンディングで後悔しないために注意すべきことを解説しました。ダイレクトボンディングで重要なのは、何よりも治療を担当する歯科医師の技術・知識・経験・センスです。八幡市のあゆみ歯科クリニックには、ダイレクトボンディングを得意とする歯科医師が在籍しておりますので、審美治療で後悔したくない方は是非ともご連絡ください。