根管治療は何回通えば終わる?八幡市・京田辺市で治療回数を減らすためのポイント
こんにちは。八幡市・京田辺市のあゆみ歯科クリニック松井山手の院長、福原です。本日は、「根管治療は何回通えば終わる?八幡市・京田辺市で治療回数を減らすためのポイント」について、詳しくお話ししていきます。
歯の痛みや違和感で歯科医院を受診した際、「神経を取る必要があります」と言われた経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。これがいわゆる「根管治療」です。治療の内容が分かりづらいことも多く、「何回通えば終わるの?」「そんなに何度も通院しないといけないの?」という声もよく耳にします。この記事では、根管治療の基本から、治療回数が多くなる原因、そして少ない回数で終わらせるためのポイントまで、専門的な内容をわかりやすく解説していきます。
目次
根管治療とは?どんなときに必要になるのか

根管治療とは、歯の中にある「根管」という細い管の中から、感染してしまった神経や細菌を取り除き、無菌的に清掃・消毒を行い、再び細菌が入らないように薬剤で密閉する治療のことです。主にむし歯が進行して神経まで達してしまった場合や、以前治療した歯が再び痛み出した場合などに行われます。根管の内部は非常に複雑で、細くて入り組んだ構造をしているため、時間と手間がかかる治療となります。また、感染をしっかり取り除けなければ再発のリスクもあるため、非常に繊細な処置が求められます。
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治療回数はどれくらい?平均的な通院回数

根管治療にかかる通院回数は、一般的に「3〜5回程度」と言われています。ただし、これはあくまでも平均的なケースであり、症状の進行度や根管の形状、治療に使用する機材や医師の技術、患者様の口腔内環境などによって、大きく変わることがあります。たとえば、比較的浅いむし歯であれば1〜2回で済むこともありますし、逆に根が曲がっていたり、過去に他院で治療を繰り返した歯の場合は、10回以上通院が必要になることもあります。1回あたりの治療時間は30分〜1時間程度が一般的で、間隔は1週間に1回が多いですが、感染の進行具合によっては2週間空けることもあります。
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なぜ治療が長引くのか?よくある理由と注意点

「根管治療=長い」というイメージを持たれるのには、いくつかの理由があります。まず一つ目は、根管の中に細菌が残ってしまうと再感染してしまうため、確実に清掃・消毒を行わなければならないことです。一度で全てをきれいにできるとは限らず、数回にわたって治療を重ねる必要があるのです。また、根の形は人によって異なり、真っすぐで単純な形の方もいれば、曲がりくねっていて非常に細い根を持つ方もいます。複雑な形状ほど、器具が届きにくく、慎重な作業が必要です。さらに、過去に行われた治療で使われた材料が残っていると、それを取り除くのにも時間がかかります。そして、治療の途中で来院が途切れてしまうと、内部が再感染し、最初からやり直しになるケースも少なくありません。
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治療回数を減らすには?患者さんができる工夫

実は、治療回数を減らすために患者様ご自身ができることもいくつかあります。まず一番大切なのは、「指定された通院スケジュールを守る」ことです。治療の間隔が空くほど、根管内に再び細菌が繁殖しやすくなり、やり直しが必要になるリスクが高まります。また、「仮の蓋が取れないように気をつける」ことも重要です。根管治療の途中では、歯に仮封と呼ばれる蓋がされますが、これが外れると内部に唾液や細菌が侵入し、せっかくの治療が無駄になってしまうこともあります。硬いものを噛むのを避けたり、歯ブラシで強く擦らないように注意しましょう。そして何よりも、「初期の段階で早めに受診する」ことが、結果的に治療の回数を減らす最大のポイントです。痛みがなくても、むし歯や違和感があれば放置せずに相談してください。
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八幡市・京田辺市で安心して根幹治療ができる歯医者をお探しなら
あゆみ歯科クリニック松井山手では、根管治療に対して高精度な機器と確かな技術を用いて取り組んでいます。マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)を使用することで、目では見えない細かい部分までしっかりと確認しながら、根の先まで丁寧に治療を行います。また、治療中の痛みや不快感を軽減するため、可能な限り短時間で効率的に処置が進むよう配慮しています。さらに、患者様一人ひとりの生活リズムに合わせた予約スケジュールを提案し、途中で治療が途切れないようサポートも行っています。
歯の健康を守るためにも、気になることがあればお気軽にご相談ください。
以上、八幡市・京田辺市のあゆみ歯科クリニック松井山手の院長、福原でした。










