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船井総研 リーダーシップ研修2019

歯科医師: 佐々木 善彦

どのような内容であったか
船井総研主催の一般企業向け?セミナー(2日間12講座、ディスカッション実習など含む)
1.オリエンテーション
リーダーとは何をする人なのか、不可欠の条件
2.リーダーシップは自己変革から
動かし方のコツ
3.目標達成へと信念をもって導く
八甲田山死の彷徨に学ぶ非常時を克服するリーダーの条件
4.リーダーシップとフォロワーシップ
5.業績向上と人財育成
6.部下との関わり方

 

特に良かった点、記憶に残ったセリフや内容など

・『リーダーとは目標を示し、メンバーを(チームとして)目標へと導く人』
・必要な2つの力=束ねる力(求心力)、導く力(牽引力)
・リーダーシップの基盤=率先垂範、言行一致、人間性を理解尊重する
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・組織と集団の違い→組織には共通の目的目標がある
(経営理念、顧客に与えるもの、社会的存在理由など)
・コミュニケーションとは、伝えたことではなく伝わったことがすべて!
・「○○してください」→のみではなく理由を述べれるように。さらに相手の価値観に沿って理由づけしてあげるとより働いてくれたりする
・「言ったとおりにやっていないだろう、伝わっていないだろう」と考えておくほうがストレスにならないです→①確認修正を加える②個別指導③誰に任せるかの選択、適材適所
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・1番と2番の差は、2番と100番の差より大きい
力相応一番主義、自分の力相応一番になれる分野を決める
・企業が顧客を失う理由「サービスが伝説になる時」より
1位:従業員の無関心な態度68%
→顧客が求めているのは高度な接客とかではなく関心をもつこと
2位:商品への不満14%
3位:ライバル企業からの誘引9%
・指導の入り方
まず受容する→事実の確認→肯定否定良い悪いに触れず、中立な意見を述べる

 

自分たちへの発見、気づき、取り入れていくこと
・リーダーとしての自覚、日々研鑽し態度で示していく
・読書、セミナーなど継続して行っていく
・指示するのみではなく、理由や相手の反応にも気を配る、指示の仕方を工夫し画一的にならないようにする
・教えっぱなしにならないよう確認修正や適材適所を考えていくようにする
・無関心な態度に思われないように気を付けて接する