• 歯科コラム

歯にまつわる英語の豆知識

八幡市・京田辺市のあゆみ歯科クリニック松井山手の院長、福原です。
今日は「歯にまつわる英語の豆知識」をご紹介します。

1. 基本的な歯の名称

英語での歯の名前について、初めて聞くものも多いのではないでしょうか?

  • Tooth (トゥース): 歯(単数)
  • Teeth (ティース): 歯(複数)
  • Molar (モーラー): 臼歯(奥歯)
  • Incisor (インサイザー): 切歯(前歯)
  • Canine (ケイナイン): 犬歯(尖った歯)

2. 歯科用語の理解

覚えておくと海外の歯科医院で役に立つかもしれません!

  • Dentist (デンティスト): 歯科医
  • Hygienist (ハイジニスト): 歯科衛生士
  • Cavity (キャビティ): 虫歯
  • Filling (フィリング): 詰め物

3. 口腔ケアに関する表現

こちらは日本でも日常的に使う表現も多いかと思います。

  • Brush your teeth (ブラッシュ ユア ティース): 歯を磨く
  • Flossing (フロッシング): フロスを使うこと
  • Regular check-ups (レギュラー チェックアップス): 定期的な検診

4. 面白い言い回し

英語のフレーズには歯に関連する面白い表現があります。

  • “Bite the bullet” (バイト ザ ブレット): 困難な状況を乗り越えること。
  • “Sweet tooth” (スウィート トゥース): 甘いもの好きのこと。

5. 文化的な側面

英語圏には、子供が抜けた歯を「フェアリー」に渡すという習慣があります。
抜けた歯を枕の下に置くと、フェアリーがそれを持って行き、コインを置いていくという伝説です。

6. 歯科治療の歴史的背景

古代エジプトでは、歯科治療の文書が残っており、虫歯の治療法が記載されています。
歴史を知ることで、現在の治療方法がどのように進化してきたのかを理解できます。

まとめ

いかがでしょうか?
ぜひ、これらの情報を活用してみてください。
八幡市・京田辺市のあゆみ歯科クリニック松井山手の院長、福原でした。