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口内炎と口唇ヘルペス

 

福原・住友:「歯医者さんが教える、歯の秘密!!」。
福原:こんにちは。木曜日の昼下がり、いかがお過ごしですか。ここからは、「歯医者さんが教える、歯の秘密!!」でお楽しみください。お相手は、あゆみ歯科クリニック院長、福原隆久と。
住友:住友未央です。この番組では、歯に関するさまざまな情報をお届けし、予防歯科で健康寿命を延ばし、健やかな未来を目指します。当たり前のようで知らなかった歯科の世界を楽しくお勉強しましょう。それでは最後までお付き合い、
福原・住友:よろしくお願いいたします。
住友:「歯医者さんが教える、歯の秘密!!」。この番組は、あふれる笑顔をすべての人に、あゆみ歯科クリニックの提供でお送りします。あゆみ先生、今日もよろしくお願いします。
福原:今日もよろしくお願いします。
住友:先生、聞いてください。
福原:どうされました?
住友:助けてください。
福原:どうされましたか。
住友:実は、私の母親がご飯を食べるのをすごく急ぎすぎて、舌とほっぺたをかんでしまって。
福原:いたたたたた。
住友:血だらけになってしまったのです。
福原:だいぶいきましたね。
住友:それからちょっと食欲がないと言っていて、熱いものも食べられないし、何も食欲が湧かないと言いながらお菓子は食べているのですけれども。
福原:お菓子は食べているのか。よく歯を磨いてもらいましょう。
住友:そうですね。食欲がないと言って、へこんでいるのです。私自身もこの間、ヘルペスになったのです。
福原:どの辺ですか。
住友:唇の端っこと、内側と。
福原:あれも痛いですよね、熱くなってきて。
住友:そうなのですね。毎年のように私はぶり返すのですけれども、ヘルペス。あれは何者なのでしょうか。
福原:ヘルペスはウイルス性疾患の1つなのですね。
住友:ウイルス性疾患?
福原:ヘルペスはウイルスのせいになっているのですよ。ここにウイルスがいるのです。
住友:唇に?
福原:そうです。一番最初になったのは、ちなみに何年前ぐらいですか。
住友:3年ぐらい前ですかね。もう毎年ぶり返しているのですけれども。
福原:そのときは何歳だったのですか。
住友:3年前なので、3年前と思っていただければ。
福原:3年前ですよ、皆さん。それから3年たちまして、今は婚活中ということで、皆さんよろしくお願いします。ということで、それは置いておいて。
住友:呼んでくださいね。お見合いパーティーとか。
福原:南山城村。またちょくちょくその辺の地域でいろいろやっていくと思うので。
住友:まだ覚えていますからね、私。
福原:今度やるので、ぜひお誘いしますね。それは4月ぐらいだと思うので。
住友:楽しみにしています。
福原:3カ月に1回ぐらいで、町おこしというか、町を活性化させるようなイベントになってくれればいいなと思っていて。
住友:この番組のリスナーさんにもぜひ来ていただきたいですね。
福原:そうですね。ぜひ。また告知をさせていただきますので。
住友:私と一緒に参加しませんか。
福原:本当ですか。すーみんと一緒に参加をよろしくお願いします。
住友:で、ヘルペス。
福原:そう、ヘルペスなのですが。3年前に1回なられてから年に1回ぐらいとか。ヘルペスというのは、1回、初発症状になるとヘルペスウイルスはずっと体の中にいるのですね。僕らの体の中にいるのです、もう。ただ、ヘルペスウイルスの力自体は弱いものなので、普段は僕らの体が勝っているのでそんなに活動はしていないのですけれども。僕らの体が疲れたり、風邪をひいたりすると。
住友:疲れたときになると言われました。
福原:いっぱい頑張っていてもう限界になっているときなどに、体が弱ったり、メンタルがやられて弱ったときにウイルスが勝つのですね。そのときに症状が出るのですけれども。どこで勝つかというと、粘膜なのです。手の皮の硬いところや足などはならないのですけれども、唇、粘膜の弱いところですね。目の辺りになる人もいますし。でも、主に口がほとんどですけれども。
住友:疱疹ヘルペスなども聞きますね。
福原:その通りです。似たようなウイルス性のもので帯状疱疹といって、同じような。
住友:帯状疱疹に、知り合いの方がなっていました。背中にブワッとできたと聞いて。
福原:そうなのです。あれは背中や頭皮にできたり、いろいろするものもあるのですけれども。単純ヘルペスに関しては、唇などにできるものがすごく多くて。ウイルス性疾患なので、口内炎用の薬を塗っても治らないのです。ウイルスを殺す薬、抗ウイルス剤、そういうものが売っているのですけれども。いろいろな商品名はあるので、なんでもいいのですけれども。
住友:2日で治りました。塗ったら。
福原:すごい。常備していらっしゃるのですね。
住友:そうです。
福原:それとも、1年前の薬?
住友:そうです。駄目でした?
福原:いえ、使用期限が書いてあるので、大丈夫だったのでしょうね。
住友:大丈夫でした。いけるなと思って。
福原:良かったです。本当にヘルペスも第一期、第二期、第三期と分かれていて。プチプチのでき始めとか。
住友:そうですね。
福原:何回もなっていれば分かるでしょう。なにかなりそうというのがあるではないですか。
住友:分かります。
福原:ピリピリしてくる熱いやつ、あれになったときも塗っておけば、それがその後、第二期でつぶれたり、第三期で固まっていく段階を防ぐことができてつぶれなかったりするのですね。そのままひょいっと消えてくれるのですけれども。
住友:すぐに消えました。
福原:ついついそれを2~3日放っておくと、広がってジュクジュクになり始めるとなかなか治らないのです。なので、最初に「あ、これ、なにだろう」と。初発の方は気付きにくいですけれども。最初は怖くなかったですか。「なにこれ。私、どうなってるのだろう」みたいな。ジュクジュクができて、変な病気かもと思のではないですか。
住友:本当に、何か病気かなと思って怖かったです。いまや3年目なので慣れたものですけれども。
福原:3回ぐらいなると、「あ、これだ」と分かるのですよね。なると分かるようになってくるのですけれども。初発の方は唇がジュクジュクしてきて、「うわ、なにこれ」と思ったら、そういう可能性もありますので。
住友:早め早めにお薬を塗る方が。
福原:そうですね。早めに塗るとひどくならないのですよね。1回広がってきて、つぶれだしてジュクジュクになるとなかなか治らない。薬を塗ってもなかなか治らないので、結構痛い思いを。口を開けるたびにブチッと切れたりして、痛いとなるので。
住友:そうなのですね。つらい。
福原:あれは早い目に塗っていただいた方がいいです。それはヘルペスなのですが、あとは口内炎ですね。口内炎も原因は本当にさまざまですけれども、多いのは実は外傷が多いというふうにいわれていて。いわゆる食べ物によるやけどや、かたいものが当たったり。やけどはジューというほどではないのだけれども、かたいものや熱いもので粘膜に少し傷が付いてしまって。
住友:少しただれたりしますよね。
福原:そうです。あとは栄養バランスの都合などで傷の治りが遅かったりすると、口内炎という症状として表れるのです。口内炎自体、1つの何かというわけではなくて、いろいろな症状を口内炎と呼ぼうということなので。こちらに関しては、皮、この辺の肉や表面の傷のようなものなので。原因はさまざまですけれども。塗るのは普通の軟膏を。そこにあまり当たらないようにして、痛みを抑える軟膏を塗っておくとだいぶ楽になりますし。
住友:最近なったときにシールを貼りました。
福原:ありますね。今でいうとアフタッチみたいなものですね。
住友:傷口にシールを貼って。そうしたらご飯をきちんと食べられるようになったので、あれはいいなと思ったのですけれども。
福原:それでいいと思います。あとはよく寝ていただいたら割と治るだろうというところで。別にそんなに病気というレベルのものではないので。ただ、口内炎が続けてばらばらに何回もいろいろな所にできるとかは。
住友:それはちょっと怖いですね。
福原:口内炎だと思っていたけれども、2週間ぐらいして大きくなるという場合にはすぐに歯医者さんに行っていただいて。何か表面ではなく中からきている、腫瘍とまではいかないとしてもそういうものの可能性もあるので。2週間、あるいは急に大きくなってきたというふうな場合は1回診ていただいた方がいいのかなと思いますね。
住友:分かりました。普段の口内炎と違うなとか、もし変化を感じたらすぐに歯医者さんに行って診てもらうのがいいのですね。
福原:そうなのです。
住友:なるほど。私のヘルペスは治ったのですけれども、母親の口内炎がまだ治っていないので。
福原:口内炎というか、完全にかんでいらっしゃるわけですね。
住友:完全にかんだだけ、みたいな。
福原:完全にけがですので。治りかけの状態は口内炎っぽくはなりますからね。
住友:そうですね。一緒にしっかり治療経過を見ていきたいと思います。ありがとうございました。
福原:お大事になさってください。
住友:ありがとうございます。
福原:口内炎にヘルペスの薬を塗っても別に害はそんなにないのですけれども。
住友:そうなのですか。
福原:害はないというか、いらない薬は塗らない方がいいかもしれないけれども、塗ったから危ないということはないのですけれども。ヘルペスの人に口内炎の薬を塗ると、これはいけないのです。
住友:逆に。
福原:そうなのです。塗った分だけヘルペスが広がったりするので。その第二期以降ですね。ジュクジュクの方に「これ、なにだろう。口内炎かな」と思って間違えて口内炎の薬を塗ると広がっていったりするのです。そこだけは気を付けないといけないので。
住友:分かりました。
福原:しっかりまたやっていければと思います。
住友:そうですね。薬の保管場所もしっかりしないといけないですね。
福原:そうですね。間違えると大変ですし。歯医者さんへ行ってください。
住友:気を付けたいと思います。さて、お別れの時間となりましたが、この番組の感想なども皆さんぜひお送りください。宛先は、mail@kiku-fm779.com。または、ファクス072-843-8686までです。
福原:では、また来週もこの時間にお耳にかかりましょう。「歯医者さんが教える、歯の秘密!!」。お相手は、あゆみ歯科クリニック院長、福原隆久と。
住友:住友未央でした。それでは来週まで、
福原・住友:ごきげんよう。
住友:「歯医者さんが教える、歯の秘密!!」。この番組は、あふれる笑顔をすべての人に、あゆみ歯科クリニックの提供でお送りしました。