• 症例集

反対咬合を伴う下顎前歯叢生 インビザライン症例【20代・女性】

治療前後の比較

 

Before

After

 

お口の中全体の写真

 

Before

After

 

治療費用総額 ¥700,000(税込)
治療費用詳細 ¥700,000(検査・診断、手術関連処置費用含む)
※月1回の調整費¥3,300は除く
総治療期間 2年3か月、来院回数29回
治療に関する情報 左上と下の左右に親知らずがあり、インビザラインの治療前に親知らずの抜歯を行ったケースです。
患者の症状 上下の歯並びがガタツキが気になるということで矯正治療の相談をされた方です。
治療方法 光学スキャナーにより歯並びや噛み合わせのスキャンを行い、患者個人の歯列に合わせた治療計画がシミュレーションされます。
それを元にしたインビザラインのマウスピースを作製し、それを装着してもらいます。
マウスピースは約2週間ごとに新しい物に交換することで少しずつ歯が動いていきます。
歯をしっかり動かすために歯を動かす隙間をつくるIPRを行い、マウスピースによる力を効果的にするために歯の表面にアタッチメントを装着していきます。
歯の動き方に問題がないかやインビザラインの状況などの確認のために月に1回来院してもらいます。
インビザラインによる歯の移動が終了したらアタッチメントを取り除き、後戻り防止に保定用マウスピースを就寝時してもらいます。
治療結果 上下の歯列のガタツキは矯正治療前よりも改善され、上下の咬合関係も良好になりました。
その他 治療期間中に歯周病にならないように定期的な口腔内のクリーニングを行っています。
リスク・副作用 歯を動かすことによる一時的な痛み・違和感、治療期間が伸びる可能性、矯正終了後に後戻りのリスク
治療計画によってはIPRという歯間エナメル質を一層削ることがある