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歯磨きは1日何回目安に実施すべきですか?

虫歯や歯周病に留まらず、あらゆる口腔疾患の予防に寄与するのが歯磨きです。そんな歯磨きを毎日適切に行っていくことが口腔衛生の基本といえるでしょう。では実際のところ、歯磨きは1日何回するのがベストなのでしょうか。

 

1.理想は毎食後

 

歯磨きの回数は、理想をいうと毎食後です。朝昼晩の食事の後だけでなく、間食をした際にもその都度、歯磨きをすることがベストといえます。ただ、現実問題として私たちには社会生活があり、毎食後に歯磨きを実施するのは困難な人が多いです。また磨き過ぎるのも逆に良くないのでは?」という疑問を持たれる方もいらっしゃることかと思います。

 

2.磨き過ぎは良くない?

 

「磨き過ぎ」という言葉には、2つの意味が含まれています。1つは1回の歯磨きで長時間ゴシゴシと磨き過ぎるという意味で、もう1つは1日に5回も6回も歯を磨くという、歯磨きの回数が多いという意味です。いずれも正しくもあり誤りでもあるといえます。なぜなら、適切な方法でブラッシングするのであれば、いずれも口腔衛生にとっては必要なことだからです。逆に不適切なブラッシングであれば、いずれも口腔内に悪影響を及ぼすため、控える必要があります。そこで、この2つの方法について、正しいと思われるケースを解説します。

 

3.1日1回は時間をかけてしっかり磨く

 

理想の歯磨きとしては、1日1回はプラークフリーな状態を作ることが求められます。プラークフリーとは、歯の表面に歯垢が一切残っていない状態で、舌で触ってもツルツルとした感触を確かめることができます。こうした状態を作るには、3分とか5分といった短い時間のブラッシングでは不可能です。本当にしっかり磨こうとしたら、10分以上はかかるものとお考えください。かなり長い時間歯磨きをすることになりますので、テレビを見ながらでも構いませんので、1日1回は実践してみてください。

 

4.軽めの歯磨きを毎食後行う

 

朝昼晩の食後はもちろんのこと、何かを口にしたら必ず歯磨きをするよう、習慣づけましょう。歯磨きといっても、30秒とか1分程度、軽めにブラッシングするだけでも構いません。とにかく、口腔内の食べカスや歯垢が残らないよう、口をゆすぐ感覚で歯磨きを行いましょう。そうすると、自ずと歯磨きの回数が3回以上になりますが、長時間行うものではありませんので、歯や歯肉に対する悪影響はほとんどないといえます。

 

5.誤ったブラッシング法

 

ここまで、適切な方法で磨くのであれば、口腔衛生や歯にとって良い影響をもたらす歯磨きを解説してきましたが、誤ったブラッシング法を実施してしまうと、全てが悪影響に変わりますので注意しましょう。誤ったブラッシング法とは、硬い歯ブラシで無闇にゴシゴシと強く磨き続けることです。

 

エナメル質は人体において最も硬い組織ではありますが、毎日強いブラッシング圧で磨き続けると、表面に傷ができるだけでなく、少しずつ擦り減っていきます。その結果、虫歯になりやすくなったり、歯周病を誘発したりすることとなりますので、絶対に避けなければいけません。とりわけ、そうしたブラッシング習慣のある人が、上述したような長時間の歯磨きを実践したり、毎食後歯磨きを行ったりすると、歯へのダメージが倍増します。

 

6.まとめ

 

歯磨きの回数は、毎食後がベストです。それを実践することが難しければ、最低2回は実施しましょう。朝食後と夕食後の2回は、歯磨きをしなければ虫歯や歯周病の発症リスクが高まります。それにプラスアルファして何回できるかによって、さらに口腔疾患の予防率が変わってきます。

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