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自分にあった歯磨き粉の選び方

最近では、たくさんの種類の歯ブラシが販売されていますが、それと同じように歯磨き粉にもたくさんの種類が存在します。それらは使用することによる効果が異なりますので、自分に合ったものを選ぶ必要があります。

 

1.歯磨き粉を使う理由

 

歯磨き粉を使う理由は、歯の汚れを効率的に落とすためです。歯磨き粉には発泡剤や研磨剤など、歯面の汚れを効率よく落とすための成分が豊富に含まれていますので、それを活用することによって、短時間のブラッシングで汚れをしっかりと落とすことが可能となります。

 

2.歯磨き粉は使わなくてもいいの?

 

とはいえ、歯磨き粉を使わずとも、歯磨きを行うことは可能です。むしろ、歯磨き粉を使わずにブラッシングをすることを推奨する歯科医もたくさんいます。なぜなら、歯磨き粉を使用すると泡立ちや爽快感などによって、本当にきちんと磨けたか判別しにくくなるからです。また、研磨剤によって歯を必要以上に磨いてしまい、結果として歯質を傷つけることがあるからです。ただ、歯磨き粉を使用することで得られるメリットもいろいろありますので、使用しないことが必ずしも正しいわけではありません。ここからはそんな歯磨き粉の使用によって得られる効果や選び方を解説します。

 

3.歯磨き粉によって得られる効果

 

3-1 発泡と研磨

 

標準的な歯磨き粉には、発泡剤と研磨剤が含まれています。これらによって歯面が泡立ち、汚れが浮き上がるなどの効果が得られたり、効率的に研磨することが可能になったりします。逆にこれらの効果を除きたい場合は、発泡剤や研磨剤が配合されていな歯磨き粉を選びましょう。

 

3-2 フッ素

 

フッ素が含まれた歯磨き粉には、虫歯予防効果があります。最近では多くの歯磨き粉にフッ素が含まれていますが、とくに虫歯予防に特化したものも市販されていますので、とにかく虫歯の予防に力を入れたい人は、配合成分のフッ素に注目しましょう。

 

3-3 知覚過敏の改善

 

冷たいものがしみたり、ブラッシングの際に鋭い痛みを感じたりすることが多い人は、知覚過敏の可能性があります。歯磨き粉の中には、知覚過敏の症状を和らげるものがありますので、進んで選択しましょう。

 

3-4 歯周病の症状を改善

 

歯磨き粉の中には、塩化セチルビリジニウムや塩酸クロルヘキシジンといった、歯周病菌に作用する成分が含まれているものがあります。そうした歯磨き粉を習慣的に使うことで、歯周病の症状を改善したり、予防したりすることが可能となります。

 

4.実際に使ってみることが大切

 

歯磨き粉には、それぞれの症状に応じた成分が含まれており、期待できる効果も異なりますので、まずは実際に使用してみてください。大切なのは、自分に合っているかどうかであり、不要であれば歯磨き粉を使わないという選択肢も十分あり得ます。

 

5.専門家の意見を聞いてみる

 

歯科医院には、歯科医師や歯科衛生士といったブラッシングの専門家がいますので、歯磨き粉選びに迷った方は、そうした専門家の意見を聞いてみるのも良いかもしれません。とりわけ歯科衛生士はオーラルケアのプロフェッショナルですので、歯磨き粉や歯ブラシに関する知識も広く、そして深いです。また、かかりつけの歯科医院であれば、あなたの口腔内についても知り尽くしていますので、最適な歯磨き粉を紹介してくれるかと思います。

 

6.まとめ

 

歯磨き粉選びはたくさんの種類があるだけに、慎重に選ぶ必要があります。今現在、自分自身にどのようなお口に関する悩みがあるかなどを考慮しつつ、その症状に合った歯磨き粉を探しましょう。もちろん、歯磨き粉を使わないという選択肢も考えつつ、歯磨き粉選びを行ってみてください。

歯ブラシの種類と効果

皆さんは普段、オーラルケアにどのような器具を使用していますか?歯ブラシだけという人もいれば、その他いろいろなケアグッズを活用されている人もいらっしゃるかと思います。ここではそんなオーラルケアグッズについて、歯ブラシを中心に詳しく解説します。

 

1.歯ブラシにも種類があるの?

 

歯ブラシと聞くと、まず皆さんが思い浮かべるのは、毛の束が長方形に並んだ最もポピュラーなものかと思いますが、実はその他にもいくつか種類があります。

 

1-1 子ども用の歯ブラシ

 

歯ブラシには子ども用のものが市販されています。柄の部分が短く、ヘッド部分も小さいのが特徴で、お子さんの小さな口腔内でも効率よく歯磨きできるように設計されています。永久歯列期になって口腔内の発育が完了するまでは、こうした子ども用の歯ブラシを活用しつつ、効率的に歯を磨いていくことが大切です。

 

1-2 矯正用の歯ブラシ

 

矯正治療中は、複雑な形をした矯正装置が口腔内に設置されていますので、一般的な歯ブラシでは汚れを落としきれません。そこで、矯正装置の複雑な形態を清掃できるような矯正用歯ブラシが市販されています。矯正期間中は通常の歯ブラシと矯正用の歯ブラシを併用することでようやく適切なブラッシングが行えるようになります。

 

1-3 ワンタフトブラシ

 

ワンタフトブラシとは、毛先の部分がひとつの束しかない歯ブラシで、自ずとヘッド部分も極めて小さくなっています。サイズでいうと、子ども用の歯ブラシよりかなり小さいです。そんなワンタフトブラシは、一番奥の歯や歯並びが入り組んでいる部分などに使用します。ヘッドが小さいことで、細かい部分にも挿入しやすくなっているのが特徴です。前歯の裏側なども磨きやすくなっていますので、一度お試しください。

 

1-4 歯間ブラシ

 

歯間ブラシは、ブラシという名前がついてはいますがその用途はフロスと同じです。歯と歯の間に糸を通すことで汚れを除去します。形態は歯ブラシに近く、柄の部分とヘッドの部分からなります。

 

2.毛のかたさによる分類

 

歯ブラシは、毛のかたさによっても分類されています。

 

2-1 やわらかめ

 

毛先がやわらかい歯ブラシで、歯や歯茎への刺激を減らしたい方にはお勧めです。特に歯周病によって歯茎に炎症が起きていたり、出血しやすい傾向にあったりする場合は、やわらかめを使うことで、歯周組織への刺激を軽減できます。また、やわらかめの毛先を上手く使うことで、歯茎のマッサージを行うことも可能です。

 

2-2 ふつう

 

毛先がふつうの歯ブラシは、口腔内が健康な人にお勧めの歯ブラシです。適度な硬さで効率よく、歯面の汚れを落とすことができます。歯や歯茎への刺激も少なく、安全性も高いです。

 

2-3 かため 

 

毛先がかための歯ブラシは、とにかく効率的に歯の汚れを落としたい人にお勧めです。歯のヌメリなども除去でき、ブラッシング後の爽快感はとても強いです。ただし、ブラッシングの方法によっては歯を傷つけやすいため、あまりお勧めできる種類の歯ブラシではありません。

 

3.上手く使い分けることが大切

 

このように、市販されている歯ブラシにはたくさんの種類が存在し、その効果もさまざまです。どれを使うのが最適かは、ひとそれぞれといえますので、必要に応じて使い分けていくことが大切です。その際、参考になるのが歯科医師や歯科衛生士のアドバイスです。歯医者は患者さんのお口の状態や歯の性質、ブラッシングの癖などをしっかりと把握していますので、最適な歯ブラシの活用法を提案してくれることでしょう。その際、適正なブラッシング法についても学ぶと、さらに効率よく安全な歯磨きをできるようになります。

歯ブラシの適正な交換頻度

毎日必ず使用する歯ブラシですが、皆さんはどのくらいの頻度で新しいものに交換していますか?頻繁に交換するという人もいれば、1年に1回程度の交換頻度という人もいらっしゃることでしょう。ここではそんな歯ブラシの適正な交換頻度について詳しく解説します。

 

1.交換する必要があるの?

 

まず大前提として、そもそも歯ブラシを交換することの必要性を感じていない人がいらっしゃることを念頭に置いてみましょう。確かに歯ブラシというのは、目に見える形で壊れることはありません。洗濯機や冷蔵庫などの家電は、壊れて動かなくなることで、交換時期を迎えます。お皿だって、割れるまでは使い続けますよね。そういう意味で、歯ブラシというのは交換時期を見極めるのが大変難しいものであるといえるのです。ただ、ひとつ確実なのは、歯ブラシは定期的に交換する必要があるオーラルケアグッズということです。

 

2.壊れていないのに交換する理由

 

歯ブラシが壊れるまで使い続ける人は、とても物を大切にしているので、その習慣自体は良いことといえます。けれどもそうすると、極端な話、1年も2年も同じ歯ブラシを使い続けることとなります。これはとても大きな問題です。なぜなら、歯ブラシはもっと短いスパンで定期的に交換しなければならない理由があるからです。

 

2-1 歯ブラシには雑菌がたまる

 

歯ブラシは、一見すると汚れひとつない、とても衛生的な器具に見えますが、一度でも歯磨きに使ったら、そこには無数の雑菌が付着しているとお考えください。また、歯ブラシは洗面所など多湿環境に保管されているものですので、雑菌の繁殖は時間が経つにつれて増加していきます。

 

2-2 毛先がボロボロになる

 

歯ブラシを長期間使用していると、毛先がボロボロになってきます。あるいは、毛が擦り減って、ブラッシング効果が減少します。すると、なかなか汚れが落ちなくなるため、強い力で歯を磨くようになってしまうのです。傷んだ歯ブラシでゴシゴシと強く磨くと、歯にも傷ができます。時には、歯が摩耗してしまいますので注意が必要です。

 

3.交換頻度の目安は1ヶ月

 

上述した通り、同じ歯ブラシを長く使い続けると、さまざまなトラブルを引き起こしかねませんので、定期的な交換が必要となります。その目安としては1ヶ月という期間を挙げることができます。ただしこれはあくまで目安ですので、個々人によっても歯ブラシの適正な交換頻度は大きく変わってきますので注意しましょう。

 

4.個人によって異なる交換頻度

 

歯ブラシの交換頻度が個々人によって異なるのは、歯磨きの仕方がそれぞれ異なるからです。普段からものすごく強い力で歯を磨く人は、1ヶ月も経たないうちに歯ブラシがダメになってしまいます。逆に、とても繊細な力で歯を磨く人は、1ヶ月経ってもまだまだ歯ブラシが使える状態であることも珍しくありません。ですから一概に1ヶ月に1回という交換頻度が適正であるとは言い切れないのです。

 

5.毎日歯ブラシを観察する

 

自分にとって最適な歯ブラシの交換頻度を知るには、毎日歯ブラシの状態を観察する必要があります。毛先がボサボサになってきたり、なかなか汚れが落ちなくなってきたりしたら、交換時期を迎えていることになります。

 

6.まとめ

 

このように、歯ブラシの適正な交換頻度は、1ヶ月に1回を目安として、あとは自分にとって最適な期間を模索していきましょう。当然、3ヶ月や半年に1回という頻度はあり得ませんので、1ヶ月を目安として適正なスパンを考えることが大切です。その点については、歯科医院で相談してみても良いかもしれません。定期検診の際にでも聞いてみてください。

歯医者さんのレントゲンの重要性と安全性。被曝量は?妊婦は大丈夫?

歯科医院では、いろいろな治療の場面でレントゲンの撮影を行います。多くの場合は、口腔内の一部に限られた撮影ばかりですが、その安全性を心配される方も少なくありません。とりわけ妊娠中の女性は、歯科のレントゲン撮影に伴う被曝量が気になるところです。ここではそんな歯医者におけるレントゲンの安全性や重要性について詳しく解説します。

 

1.なぜレントゲンを撮影するのか?

 

私たちの歯は、歯冠の部分だけ口腔内に露出していて、それ以外の部分は歯茎や歯槽骨の中に埋まっていますので、肉眼で診査できるのは基本的に歯冠の部分だけとなります。ですから、患者さんにお口を開けてもらって診察しているのは、目で見える範囲の虫歯や歯周病だけとお考えください。そこで必要となるのが、肉版で歯見えない部分を見えるようにするレントゲン撮影です。

 

2.レントゲンによって歯根や歯槽骨の状態がわかる

 

歯科用のレントゲンを撮影することによって、口腔内に露出していない歯根の状態や歯槽骨の状態などを可視化することができます。これは医科でも行われているレントゲンと同じ用途ですね。医科でも骨や内臓など、体表からは見て取れない臓器の病変をレントゲンによって可視化します。

 

  • レントゲンで具体的に何がわかるのか?

 

レントゲン画像では、虫歯によって歯が溶かされているか、歯槽骨が歯周病などによって吸収されているかなどを確認することができます。穴があいていたり、骨密度が低くなっていたりするとレントゲンの性質上黒く抜けてみえるようになりますので、病変があれば一目瞭然です。そうして得られる情報を元に.病気の診断を下し、必要な治療を考えていくこととなります。

 

3.レントゲン撮影に伴う被曝量について

 

歯科におけるレントゲン撮影でも、当然のことながらX線を照射しますので被曝を伴います。とはいえ、その被曝量は許容範囲内なので、年に数回の撮影を行ったとしても、人体に影響が現れるようなものでありません。また、口腔内に限局したレントゲン撮影であるため、医科のレントゲン撮影よりもさらに被曝量が少ないといえます。

 

4.妊婦は撮影しても大丈夫か?

 

現在妊娠中の方は、歯科におけるレントゲン撮影を受けて良いかどうか、不安に感じられますよね。お腹の中の赤ちゃんのことを考えたら、被曝による悪影響が心配になっても仕方がないといえます。ただ、基本的に歯科におけるレントゲンは口腔周囲に行われる撮影ですし、被曝量も許容範囲内ですので、妊婦の方に撮影を行っても直接的な影響が現れる可能性は低いといえます。けれども、あくまで可能性が低いだけですので、逆に悪影響が現れる可能性も残されており、可能であれば妊娠中のレントゲン撮影は避けた方が賢明といえます。ですから、歯科治療が必要と思われる方は、妊娠前にできるだけ治療を終えておくことがベストといえます。あるいは、出産後であれば胎児への影響がなくなりますので、治療を受けやすくなります。

 

5.まとめ

 

このように、歯科におけるレントゲンは基本的に安全性が確保されています。被曝量は医科で受ける全身のレントゲンよりも少ないですし、撮影の際にもきちんとした放射線防護処置が義務付けられていますので、レントゲン撮影を年に数回行ったからといって体に悪影響が現れることはほとんどありません。それよりも、レントゲン撮影を行うことによって得られる情報の有益性が高いため、多くのケースで治療開始前や治療の経過を見るために、レントゲン撮影が行われているのが現状です。

 

歯根破折の原因と治療

歯の根っこが折れてしまうことを「歯根破折(しこんはせつ)」といいます。歯が折れてしまうというのは、とても深刻な状態ですが、その後どのような経過をたどるのか気になりますよね。また歯根破折の原因や治療法についても詳しく知りたいかと思いますので、詳しく解説します。

歯根破折の原因

 

歯根破折にはいくつかの原因が存在します。それぞれの原因に応じて対処法も違ってきます。

 

1 外傷

 

歯根破折において最も多い原因のひとつが外傷です。小さなお子さんなどは、元気に歩けるようになると、転ぶ頻度も高まります。まだ、反射神経などが上手く働かない中、コンクリートの地面などに転倒すると、顔面を打ち付けてしまうことがあるのです。その際、前歯に強い衝撃が加わり、歯冠や歯根が破折することがあります。もちろんこれは、大人になってからでも同じです。

 

2 歯ぎしりや食いしばり

 

普段から歯ぎしりや食いしばりといった悪習癖があると、常に歯に対して強い圧力がかかっていますので、歯根破折の原因になり得ます。私たちが噛む力というのはとても強いので、「たかが歯ぎしり」とは考えないようにしましょう。時には歯の根っこを折ってしまうのです。

 

3 不良な被せ物

 

口腔内に、適合不良な詰め物や被せ物があると、咀嚼の際に特定の歯にだけ極端な負担がかかることがあります。その結果、過剰な負担に耐え切れなくなり、歯根が破折します。ですから、詰め物や被せ物といった補綴物は、単に見た目が良いだけでなく、口腔内にきちんとフィットしているかが重要といえます。

 

4 歯が弱っている

 

歯は神経を抜くと、その強度が低下します。それだけに、歯医者はできるだけ神経を抜かない治療を模索しているのです。抜髄によって強度が下がった歯は、歯根も脆弱となっているため、強い力が加わった際には容易に破折することがあります。

 

 

歯根破折の治療法

 

歯根破折の治療法は、病態に応じて様々です。

 

1 経過観察

 

レントゲンを撮って、破折以外の大きな問題が見られない場合は、経過観察することがあります。下手に歯を取り出して処置を施すよりは、何もせず経過を見ていった方が良い結果が得られることがあるのです。

 

2 破折した部分を接着する

 

破折した部分を特殊な接着剤によって接着する治療法があります。口腔内で接着する方法と口腔外で接着する方法の2種類があり、ケースに応じて適応が異なります。

 

3 歯を抜く

 

歯根破折の状態によっては、保存することが不可能なケースも珍しくありません。その場合、抜歯という処置をとります。破折した部分も含め、歯を丸ごと抜くことでさらなる病態の悪化を防ぎます。

 

まずは歯科医院を受診することが大切

 

歯根というのは、歯茎の中に埋まっている部位ですので、肉眼では確認できません。ましてや、一般の方が判断するのは難しいのでは、違和感を覚えたらまず歯科医院を受診しましょう。歯や歯茎に痛みを感じたり、歯茎が部分的に腫れていたりするなどの自覚症状も手掛かりになります。

 

あるいは、上述したような外傷や歯ぎしりなどの口腔習癖など、歯根破折の原因の中で思い当たるものがある場合も、歯科医に相談してみてください。歯科医院では、問診や口腔内診査だけでなく、必要に応じてレントゲン撮影も行って、歯根破折が起こっていないかを調べます。

 

まとめ

 

歯根破折の原因は、単に外傷などによる歯へのダメージだけではありません。歯ぎしりなどのブラキシズムや抜髄後の歯の脆弱化など、意外な原因も含まれますので、気になる方はまず歯科医院で診てもらってください。まだ歯根破折が起こっていなくても、将来的にそれが予想される原因が見つかるかもしれません。

根管治療とはどんな治療であるのか

根管治療(こんかんちりょう)という言葉は、一般の人からしたらあまり馴染みのないものですよね。どういった症例で行われ、どのような処置を施すのか。そもそも根管とは何なのか。ここではそういった疑問に関して、わかりやすく解説します。

1.根管とは

私たちの歯は、歯冠(しかん)の部分と歯根(しこん)の部分によって構成されています。歯冠は歯の頭の部分で、口腔内に露出しており、肉眼で確認できる歯質と言い換えることができます。歯根は歯の根っこの部分で、健康な人であれば歯茎や歯槽骨の中に埋まっていますので、肉眼では確認することができません。根管は、この歯根の内部に存在する空間を指します。

2.根管には歯の神経や血管がある

歯根の内部になぜ空間が存在するかというと、歯に対して栄養を供給するための血管や神経が分布しているからです。いわゆる歯髄(しずい)と呼ばれるものですね。歯髄がなければ歯は死んでしまいますので、なくてはならない組織といえます。また、それを収める空間である根管も、非常に重要な構造であるといえます。

3.虫歯によって根管が汚染される

虫歯は重症化すると、歯冠の部分だけでなく、歯根の部分にまで及びます。具体的には根管内にまで虫歯菌が侵食し、歯髄に炎症を起こしたり、失活させたりするのです。そうなると、根管治療の適応となります。簡単にいうと歯の根っこの治療です。

4. 根管の形を整える

根管治療は、まず虫歯菌によって汚染された歯質を取り除くことから始まります。専用の器具を使って、地道に汚染された歯質を除去していきます。同時に、根管充填(こんかんじゅうてん)をしやすいような形態に、根管を形成していきます。

5. 根管内を消毒する

根管治療では、根管内を無菌状態にすることも、ひとつの大きな目的となっています。治療前の状態では、虫歯菌などによって根管内が汚染されていますので、きれいに消毒する必要があるのです。もしもここで、汚染物質の取り残しなどが生じれば、再び感染が引き起こされますので注意が必要です。そのため、根管消毒は時間をかけてじっくり行われます。

6.根管内を塞ぐ

根管内の消毒が終わったら、最終的にその空洞を塞ぎます。ガッタパーチャポイントと呼ばれるゴムのような材料を根管内に挿入し、隙間がなくなるようにします。これを根管充填といいます。根管充填が不十分だと、根管内に隙間が残存したまま人工歯を被せてしまいますので、二次感染のリスクが高まります。

7.根管治療の意義とは

根管治療が適応される症例というのは、歯冠の部分がほとんど残っていません。そのため、なぜわざわざ歯根の部分を治療してまで、残す必要があるのか疑問に思われる患者さんも少なくありません。いっそのこと、残骸となっているような歯根なんて抜いてしまえば治療もすぐ終わるのでは、と思われることでしょう。けれどもそれは大きな間違いです。例え歯冠の部分がボロボロになっても、天然の歯の根っこを残せるというのは、咀嚼機能や口元の審美性において非常に有益なことなのです。

8. 歯根が担っている役割

歯根があると、咀嚼をした際に生じる圧力を適度に緩和することができます。これは歯根が歯根膜という天然のクッションと連動しているからです。また、何かものを食べた時の食感を敏感に感じ取ることができたり、咀嚼圧を調節したりする際にも役立ちます。それに加えて、歯根があることでブリッジや入れ歯といった大型の補綴装置の装着を回避できるというメリットもあります。

 

以上のことから、根管治療を行う意義は大きいといえます。根管治療の手順はとても複雑なのですが、結果的に歯根を保存することのできる素晴らしい治療といえます。

メタルフリーになることでどのようなメリットがあるのか

 

歯科治療では様々な場面で金属の材料が使われます。詰め物や被せ物、入れ歯やブリッジなど、数え上げればきりがありません。そうした場面で金属ではなく他の材料を使うことで、メタルフリーな治療を実現することができますが、そのメリットとはどのようなものなのでしょうか。

1.金属が使われる歯科治療

 

歯科治療ではまず、インレーと呼ばれる詰め物で金属が使われることがあります。とりわけ奥歯の治療では、メタルインレーを装着することが多いです。また、クラウンと呼ばれる被せ物も同様です。それに加えて、入れ歯にも金属が使われていますね。主にクラスプというバネの部分に金属が使われており、義歯床(ぎししょう)という口蓋などに接する部分に金属が用いられることもあります。その他、ブリッジやインプラントにおいても金属を使用する場面が多いといえます。このように、歯科治療と金属というのは、かなり密接な関係があるといえるのです。

2.メタルフリーにするメリット

 

上述したような各歯科治療において、金属を別の材料に置き換えるメリットについて詳しく解説します。

 

2-1 金属アレルギーが起こらない

 

メタルフリーにする第一のメリットは、金属アレルギーの防止です。歯科治療による金属アレルギーというのは意外に多いもので、最近では治療前にパッチテストなどの検査を行うことも珍しくありません。それだけに、金属アレルギーを発症するリスクがないメタルフリーの歯科治療は、非常にメリットが大きいといえます。

 

2-2 歯茎への着色がない

 

歯科治療に用いられている金属のパーツは、口腔内に露出していることが多いです。つまり、絶えず唾液などの刺激に晒されているため、金属イオンが溶け出しやすい環境にあるのです。その結果、金属イオンが歯茎へと沈着し、メタルタトゥーの症状を引き起こします。メタルフリーにすればその心配がなくなります。

 

2-3 見た目が美しい

 

金属が口腔内にあると、それだけでかなり目立ちます。ですから、保険診療でも前歯の治療を行う際には、金属を使用することはありません。そうした金属による審美性の低下は、メタルフリーにすることで劇的に改善されます。それはインレーやクラウンなど、補綴装置の種類に関わらず、全てのケースにおいていえることです。

 

2-4 歯を削る量が少ない

 

作成する補綴装置の種類にもよりますが、メタルフリーにすることによって、基本的には歯質の削除量を抑えることができます。詰め物にしろ、被せ物にしろ、それらを金属で作ろうとすると必然的に歯質削除量が多くなってしまいます。そこでセラミックなどの材料に置き換えることでメタルフリーな治療が実現でき、残せる歯質も増えるのです。

 

2-5 硬さや弾力性が天然歯に近い

 

金属と天然歯を比べると、やはり金属の方が硬く、弾力性も大きくことなります。その結果、歯根の破折などのトラブルが引き起こされやすくなるのです。一方、メタルフリーな素材であれば、比較的天然歯に近い性質を持っているため、金属材料よりは種々のトラブルが起こりにくいというメリットが挙げられます。

3.優れた点の多いメタルフリー治療

 

このように、メタルフリー治療にはメリットが沢山存在します。見た目が良くなるだけでなく、機能性や耐久性も向上することがあるため、非常に優れた歯科治療といえるでしょう。ですから今現在、歯科材料による金属アレルギーに悩まされていたり、口元の審美性の低下を気にされていたりする方は、メタルフリー治療をご検討ください。歯科治療における多様な場面で金属からセラミックなどへの置き換えが可能となっています。

歯の土台をファイバーコアにするメリット

歯の根っこにまで虫歯が進行した症例では、コアと呼ばれる歯の土台を作る必要が出てきます。この土台の上に、いわゆるクラウン(被せ物)を装着するのです。従来コアというパーツは、金属で作られることが多いのですが、最近ではファイバー樹脂製のコアも広く活用されるようになってきました。ここではそんなファイバーコアのメリットについて詳しく解説します。

 

  • 歯質と一体化しやすい

 

ファイバーコアは、メタルコアよりも比較的歯質に近い性質を持っています。そのため、設置した際には歯質と一体化しやすい傾向にあります。一方、メタルコアは文字通り金属で作られていますので、当然のことながら歯質とは一体化しにくいですので、接着剤による機械的接着に頼ることとなります。

 

  • 歯根が割れにくい

 

私たちがものを噛む際には、とても強い力が歯にかかります。天然の歯であれば、歯冠から歯根まで一体化しているだけでなく、歯の神経や歯根膜なども正常に働いていますので、咀嚼に圧力を上手く緩和できますが、クラウンなどの人工歯となると話は別です。とくにメタルコアは、歯質との接着性があまり良くないため、一体化しないことがあります。そうなると、歯の中心に金属の棒が入っているような状態となり、それがくさびの役割を果たして歯根を割ってしまうことも珍しくはないのです。

 

  • 弾力性が天然の歯に近い

 

ファイバー樹脂の弾力性は、金属よりも天然の歯に近くなっています。これはとても大事な要素で、例えば歯に大きな力が加わった際に、異なる弾力性の部分が存在したらどうなるでしょうか。非常に硬く弾力性が低いメタルコアの部分が圧力を吸収せず、人工歯や歯質の部分に過剰な負担がかかることになりますよね。その結果、人工歯や歯質が割れてしまうのです。

 

  • 腐食しない

 

金属で作られたメタルコアは、経年的に劣化したり、唾液の成分によって腐食したりしますが、ファイバーコアその心配がありません。なぜなら、ファイバー樹脂のみで作られているからです。

 

  • 歯茎への着色がない

 

メタルコアには銀が含まれているため、唾液などによって銀イオンが溶出することがあります。それが歯茎へと沈着すると、メタルタトゥーと呼ばれる症状が現れるのです。ファイバーコアには当然、銀などの金属が含まれていませんので、メタルタトゥーが生じることもありません。

 

  • 金属アレルギーが生じない

 

メタルコアの場合は、歯茎への着色だけでなく、金属アレルギーの発症というリスクも存在します。ファイバーコアを用いれば、金属アレルギーの心配もなくなります。

 

  • 見た目が良くなる

 

コアをメタルで作成すると、結果的に人工歯から金属の色が透けて見えることがあります。その結果、審美性が低下するというデメリットが生じます。一方、コアをファイバー樹脂で作成した場合、人工歯から透けて見えるようなことがないため、本物の歯に近い美しさを再現することが可能となります。

 

  • 歯質削除量が少ない

 

ファイバーコアとメタルコアでは、前者の方が歯質の削除量が少なくて済みます。歯質は一度削ってしまうと、もう二度と元に戻すことはできませんので、削除量が少ないに越したことはありません。また、歯質を多く残せるほど、歯の寿命も長くなりますので、削除量の違いは非常に大きいといえます。

 

  • まとめ

 

このように、歯の土台となるコアの部分に、メタルではなくファイバーを使うメリットは多数存在します。歯茎への着色や金属アレルギーの防止など、避けることのできる副作用も多いため、非常に優れた治療法といえます。

 

根管根充とはどのような状態のことをいうのか

歯の根っこの治療に「根管充填(こんかんじゅうてん)」という処置があります。専門的には根充(こんじゅう)と略されることがある処置で、虫歯治療を行う上で非常に大切なプロセスといえます。ここではそんな根管充填について詳しく解説します。

 

  • 歯の根っこには空洞がある

 

歯根と呼ばれる歯の根っこの部分には、空洞が存在します。専門的には歯髄腔と呼ばれる空洞で、健康な歯根であれば、本来歯の神経や血管などが存在しています。これらが虫歯によって侵されると、抜髄(ばつずい)という処置を施して神経を抜くことになりますので、空洞だけが残ることとなります。

 

  • 歯髄腔は埋める必要がある?

 

歯の根っこの治療が終わると、歯髄腔を埋める必要が出てきます。なぜなら、歯の中に何もない空洞が存在していると、そこへ細菌などが侵入して、再び虫歯を発生させる可能性が出てくるからです。そのため、歯の神経を抜いて綺麗に消毒した後は、特殊な歯科材料によって歯髄腔を埋めます。これを専門的に根管充填と呼んでいるのです。

 

  • 何で空洞を埋めるの?

 

根管充填には、主にガッタパーチャポイントと呼ばれる歯科用材料が用いられます。ガッタパーチャポイントは、ゴムのような素材でできており、体に対する刺激性はほとんどありません。そうした為害性の低い歯科材料を使って、根管にできた空洞を埋めることとなります。

 

  • 根充の状態はX線画像で確認できる

 

過去に根管充填をしたことがある患者さんであれば、X線写真を撮影することで一目瞭然です。ガッタパーチャポイントには、造影効果のある成分が含まれていますので、デンタルやパノラマX線写真を取ることで、充填された状態を視覚的に確認することができます。X線画像でどのように写るかというと、基本的に金属と同じで、ガッタパーチャポイントが充填されている部分が白く造影されます。

 

  • 根管を塞ぐような形で充填されているのが理想

 

根管充填は、歯髄腔を塞ぐことが目的ですので、X線画像で見た際に、歯髄腔を塞ぐような形で充填されているのが理想です。根管充填が失敗していると、根管の先の方に空洞が存在していたり、側方に隙間が生じていたりします。そうした状態だと、根管内が再感染しやすくなるため注意が必要です。

 

  • 根管充填が不十分だと

 

根管充填が適切に行われないと、根管内への再感染が起こります。具体的には、歯冠の方から細菌などに汚染された液が根管内へと流れ込み、再び根管内に病巣を作るのです。そうなると、再根管治療と呼ばれる処置が必要となります。

 

  • 再根管治療とは

 

再根管治療とは、文字通り再び根管治療を行うことで、根管内の消毒から始めなければいけません。病巣が根尖にまで及んでしまった場合は、最悪のケースで抜歯が考えられますので、どう診断するかが重要なポイントとなります。

 

  • 根管治療はとても時間のかかるもの

 

虫歯が歯髄にまで到達すると、根管治療を行わなければならなくなります。根管治療は、歯を削ったり、レジンを詰めたりする治療とは比べ物にならないほど、時間のかかるものです。同時に、技術を要するものです。いかに根気強く根管消毒を行い、緊密な根管充填を実施するかによって、予後が大きく変わります。

 

  • 虫歯が歯髄に達する前に治療する

 

このように、根管充填を始めとした歯の根っこの治療というのは、とても厄介なものですので、可能であれば虫歯菌が歯髄に到達する前に治したいものです。そうすることで、残せる歯質の量も格段に増えますし、治療にかかる費用や時間も省くことが可能です。

なぜ定期検診が大切なのか?

定期検診といえば、職場や学校などで受ける健康診断がまず思い浮かびます。1年に1度、身長や体重、血圧などの基礎項目を測り、胸部レントゲンや問診なども併せて、全身の健康状態を調べます。そうすることで、病気の早期発見早期治療が可能となるのです。これと同じように、口腔に関しても定期検診が必要となるのですが、意外にその重要性が理解されていません。ここではそんな歯科の定期検診の重要性について詳しく解説します。

 

  • 歯科の定期検診とは?

 

  • 1 問診

 

歯科の定期検診では、まず問診を行います。今現在、患者さんが気になっている口腔内の異常について聴き取り、それに応じた検査や処置を施します。この時、どんな小さなことでもいいので、不安に思っていることや気になっていることは全て歯科医師に伝えておきましょう。病気発見の貴重な手掛かりとなります。

 

  • 2 口腔内診査

 

歯科医師が歯や歯茎の状態を目で見て診査し、虫歯や歯周病の兆候がないかを調べます。虫歯や歯周病というのは、肉眼で確認できる所見が多々あるため、口腔内診査を受けることはとても有益です。

 

  • 3 歯のクリーニング

 

歯の表面に歯垢や歯石が沈着していたら、歯のクリーニングを行います。歯科医院にしか設置されていない電気式の歯ブラシで歯をクリーニングし、必要に応じて歯石を除去するスケーリングも行います。その結果、歯の着色汚れも除去されて、白く綺麗な歯面が現れてきます。また、一度歯面の汚れを一掃することで、再び汚れがつくのを防ぐ効果も期待できますので、虫歯予防や歯周病予防にもつながります。

 

  • 4 ブラッシング指導

 

患者さんの中には、歯磨きの仕方に問題を抱えている人は少なくありません。ご本人はよく磨けているつもりでも、やはり磨き残しが発生したり、左右どちらかに偏った磨き方をしていたりと、安定していないことが多いと言えます。そこで、定期検診の際に、適切なブラッシング指導を行うようにしています。歯磨きの専門家である歯科衛生士が患者さんひとりひとりの歯列や歯磨きの癖などに合わせて、最適なブラッシング法を提案してくれますので、是非とも普段の歯磨きに活かしてみてください。

 

  • 歯や歯茎の病気は自覚しにくい?

 

ここまで、歯科における定期検診の内容を解説してきましたが、これらの検査や処置を定期的に受ける必要性について知りたいところですよね。それは、第一に歯や歯茎の病気というのは、患者さん本人が自覚しにくいという点が挙げられます。

 

例えば、皆さんが歯科医院を受診する際に、きっかけとなっている自覚症状を思い浮かべてみてください。おそらく、虫歯の痛みが強くて我慢できなくなったり、歯茎の腫れや出血が目に見える形で現れたりした時ではないでしょうか。もちろん、これらは虫歯や歯周病を発見する大切な症状なのですが、この時点で既に、虫歯や歯周病はかなり進行していることを知っておいてください。つまり、自覚症状が顕著に現れた時には、虫歯も歯周病も重症化していることが珍しくないのです。

 

  • 自覚症状が現れる前に処置を受けることが大切

 

歯や歯茎に対するダメージをできるだけ小さくするには、自覚症状が現れる前に適切な処置を受けることが大切です。そこで有用となるのが歯科の定期健診です。上述したような検査や処置を受けることで、虫歯や歯周病も自覚症状が現れる前の初期の段階で発見することが可能です。発見が早ければ早いほど、歯を削る量や歯茎へのダメージも少なくなりますので、定期的に歯科を受診することをお勧めします。理想としては、3~6ヶ月に1回の定期検診の受診です。

歯が着色しないようにするには、普段どう気を付ければいいですか?

昨今、日本人の虫歯の数は順調に減ってきています。それだけに、虫歯という病気ではなく、歯の審美性に悩みを抱く人が増えてきました。これはとても良い傾向といえます。なぜなら、審美性に気を使うことは、結果として虫歯や歯周病予防にもつながっていくからです。ここでは特に歯の着色について、発生する仕組みや予防法を詳しく解説します。

 

  • 歯は真っ白な組織ではない?

 

歯の着色を気にされている方は、普段から鏡で歯の色を確認されていることかと思います。その変化に気づき、着色をどうにかしたいと悩まれているのでしょう。そこまず前提として、歯という組織は真っ白ではないということを知っておいてください。

 

  • 象牙質が透けて黄色みがかっている

 

歯の表面には、エナメル質という半透明の硬い組織が存在しています。その下に、象牙質と呼ばれる黄色みがかった組織が隠れています。ですから、健康な歯というのは、本来少し黄色みがかっているのです。これは半透明のエナメル質から象牙質が透けて見えるからです。そのため、真っ白な人工歯を口腔内に装着すると、逆に違和感が生じますので注意が必要です。あるいは、着色に悩まれている方は「とにかく歯を真っ白にしたい」という考え方ではなく「歯が持つ本来の白さへと戻したい」と考えるようにした方が良い結果が得られるかと思います。

 

  • 歯の着色の原因と予防法

 

歯が着色する原因は、以下に挙げるようにいくつか存在しまず。

 

1 食べ物や飲み物が原因

 

カレーやコーヒーなど、食品そのものが着色性を持っている場合、歯に色素が沈着することによって着色が生じます。これらを防止するには、普段から着色性の強い飲食物を避けることが一番です。とりわけ、コーヒーや紅茶を毎日飲む習慣がある方は、1日に飲む回数を減らしたり、別の飲み物で代用したりしましょう。コーヒーカップやティーカップを見てもわかる通り、これらの着色性は非常に強いです。

 

2 虫歯が原因

 

虫歯が原因でも歯の着色が起こります。虫歯になると、エナメル質や象牙質が軟らかくなったり、欠けたりしますので、そこへ着色性の物質が沈着するのです。こういったケースでは、とにかく根本的な原因の虫歯を治療する必要があります。虫歯を削って、詰め物なり被せ物なりを装着することで、着色が抑えられます。

 

3 口呼吸が原因

 

口呼吸をしていると、口腔内が乾燥します。すると、唾液による自浄作用が低下するため、着色性物質が歯面に残留するのです。ですから、普段から口呼吸をしている人は、鼻呼吸へ移行することをお勧めします。口呼吸は、歯の着色だけでなく、様々なお口のトラブルを引き起こす原因となりますので、早急に改善していきましょう。

 

  • ブラッシングをしっかり行う

 

ブラッシングが不十分だと、歯垢や歯石が堆積します。また、着色性物質も歯面に残りやすくなりますので、普段からブラッシングを徹底することが大切です。また、デンタルリンスなども活用することで、口腔内を衛生に保つよう心がけましょう。

 

  • 不適切なブラッシングは逆に着色を招く?

 

毎日ブラッシングをしっかり行っていても、その方法が不適切だと逆に着色を招くことがあります。具体的には、硬い歯ブラシで無闇にゴシゴシと強く磨いていると、歯の表面に無数の傷ができ、そこへ着色性物質がたまりやすくなるのです。エナメル質はとても硬い組織ですが、強力なブラッシング圧によって傷がつきやすい傾向にあります。

 

  • 歯科医院で正しいブラッシング法を学ぶ

 

歯を傷つけない適切なブラッシング法は、歯科医院で学ぶことをお勧めします。歯科医院では、あなたに合った最良のブラッシング法を提案してくれます。

歯医者の選び方の基礎知識!知っておきたい注目ポイント

歯医者を選ぶ時にみなさんはどのような基準で選んでいるでしょうか。患者さんご自身の家から近い、職場や学校から近いといったポイントや休診日も非常に重要な着眼点ですが、認定医や専門医といった治療をする歯科医師の専門性や予約の取り方、先生やスタッフの人柄や対応なども非常に重要な着眼点です。歯医者の選び方で欠かせないいくつかの見所をご紹介いたします。

 

 

 

1専門医・認定医の違いを知ろう

 

 

歯医者を選ぶ時に、みなさんは専門医や認定医といった治療をする歯科医師の専門分野を確認したことがあるでしょうか。専門医・認定医の違いについてしっかりと理解をしておきましょう。


専門医というのは歯科医師の免許を取得した後に初期臨床研修という研修を終え、その後研修施設に所属しながら特定の診療分野の診療と学術的な活動に参加し、一定の実績を保有することが専門医資格取得の条件となっていて、この後に申請書の書類審査や筆記試験・口頭試問・手術における実地審査の3つの審査を経たのちに認定される資格です。特に手術の実地審査では試験官が手術を実際に見学し、手術の能力自体を判定するので、専門医取得は知識だけでなく、技術的な能力も求められる非常に厳しいものなのです。専門医の資格は5年ごとに更新することが義務付けられていて、この期間内に一定の条件を満たすために研修実績を上げなければ更新ができません。

 

一方、認定医という資格は専門医資格の前段階に至る資格で、初期臨床研修を終えた後に2年以上の研修を受け、その後基本的な診療実績と学術的な研修実績を上げた後に書類審査と筆記試験を通過することで認定されます。資格取得のために必要な研修期間は専門医よりも短いですが、5年ごとの資格更新義務もありますし、診療の知識・技術の水準としては問題ない能力を有していることが証明される資格です。

 

専門医に追加してさらに他の診療科の認定医資格を取得する歯科医師もいるので、しっかりと歯医者のキャリアを確認しておくと役立ちます。

 

専門医と認定は歯医者の中にも様々な種類があり、どのような専門分野でこれらの資格を取得しているかを把握していると歯医者選びに役立ちます。しっかりと違いを理解しておきましょう。

 

 

 

2歯医者での治療方針と選び方の基礎知識

 

 

2—1歯科治療の方針

 

歯医者の治療を受ける時に気がかりなのはやはり治療の期間や回数ではないでしょうか。中には治療期間が少なく済む歯科医院を選ぼうと考えている方もいるかもしれません。歯科治療の方針というのはまずは辛い症状を緩和し、生活し易くする、そしてその後に虫歯や歯周病などの病気の原因を治療し、そして最終的に失ってしまった歯の機能を補うためにもインプラントや入れ歯などの治療を行い全て治療します。

 

矯正歯科やホワイトニングに代表される審美歯科の治療は、病気ではなく自分の見た目を改善するための治療なので病気を抱えている場合には後回しにされる治療です。しかし、病気の治療ののちに見た目の改善も望むのであればこのような審美歯科のことも考えながらお口の治療を進めて行くので、治療を受ける前に歯科医師と相談をしておくといいかもしれません。

 

このようなお口の病気の治療が終わった後には予防の治療が必要になります。中にはクリニックを開業している院長自ら予防医療に非常に力を入れ、お口の病気を未然に防ぐための啓発を行っているクリニックもあります。しっかりと予防にまで力を入れているクリニックの受診を心がけましょう。

 

 

2−2歯医者の情報や選び方

 

歯医者の情報をどのように選ぶのかというのは非常に難しいことだと思います。歯医者は弁護士同様に現在数多くの個人開業の歯医者が歯科医院を開業しており、クリニック一つ一つに個性があります。

 

歯医者の情報を得るためにはまず機材などに注目すると役立つことがあります。マイクロサージャリー用のスコープの設備があったり、ある程度の口腔外科手術を安全に行えるだけの設備が整っていたり、子供専用の治療スペースを確保している歯科医院など、保険診療と自費診療とを問わず個性豊かです。機材に注目しておくとどのような治療が可能なのか、他の歯医者と異なり、どのような治療に特化しているのかといった情報を得ることができます。診断器具にも様々なものが作られているので、しっかりと納得のいく治療を受けるためにも治療器具についての情報を確認してみると役立ちます。

 

歯医者の情報を得るためには患者さんご自身でお口の病気がどのような病気で、どのようなメカニズムで発症するのか、どのような治療法があるのかといった基本的な知識を身につけておくのも歯医者選びに欠かせません。治療についての知識を身につけるのは非常に難しく感じるかもしれませんが、知識を身につけておくだけで歯医者選びの質が大幅に向上します。しっかりと患者さんご自身でもある程度の知識を身につけるようにしましょう。

歯医者の治療費はいくら?保険適用治療・高額医療費控除の使い方について

歯医者の治療費というのは治療を受ける患者さんにとって欠かせない非常に重要なポイントだと思います。歯医者の治療は保険診療と自費診療とで治療の内容が大きく異なっていてよくわからない事も多いかと思います。保険適応の治療と高額医療費控除の関係や、自費診療についての知識は治療を受ける上で役立ちます。しっかりと知識を身につけておきましょう。

 

 

 

1歯医者の治療内容

 

 

歯医者の治療というのは基本的に保険適応できる治療と自費診療の治療に別れています。保険適応の治療では入れ歯・虫歯・歯周病・親知らずの抜歯などの治療を受けることができますし、保険適応で認められている金属でできたクラウンやブリッジなどの治療を受けることができるので、基本的な治療は全てカバーされていると言えるでしょう。

 

一方自費診療の治療では費用がかかってしまいますが、保険適応では使えないような金属を使った入れ歯などの義歯の作成やホワイトニングなどの審美歯科治療、この他にもインプラントを使った治療や歯列矯正などの治療が対象に取り入れられていて、クラウンなども金属ではなくセラミックを利用した見た目に美しいクラウンの治療が審美歯科クリニックなどで行われています。

 

歯医者の治療内容は保険診療と自費診療で大きく異なっているので、それぞれについて適切な知識を持ち合わせておくのは非常に重要なことです。しっかりと知識を蓄えておきましょう。

 

 

 

2保険適用治療と適用外治療のメリットデメリット

 

 

保険適用治療と適用外治療にはそれぞれメリットとデメリットがあります。保険適応の治療は費用の負担が最大で3割負担となっていますし、治療にかかる費用は国で定められている金額で全国にて統一されている金額で治療を受けることができます。治療費用がそこまで大きくないのは非常に嬉しいポイントでしょう。しかし、使える歯科材料に制限があったり、保険適応でできる治療内容に限界があるので、全ての治療を受けることができないというデメリットがあります。

 

一方、保険適用外の治療というのは治療にかかる金額が非常に高額にはなりますが、できる治療や選択できる材料の幅が非常に広く、見た目にも美しい治療を受けることができます。治療の費用の相場は治療の種類や治療に用いる材料によって大幅に変わるので、料金がしっかりと明示されている歯科クリニックで治療を選択するといいでしょう。

 

治療費用が高額になりがちなので、どのような歯医者で治療を受けたほうが良いのかと悩むかもしれませんが、実際に治療を受けた方から紹介を受けたり、インターネットのホームページで調べながら歯医者を探すのが一般的です。ホームページを確認する時には治療の費用が明確になっているかどうかをしっかりと確認すると良く、治療費用が明確な方が治療を受ける前の費用の準備がやり易くなります。治療の費用がしっかりと定まっていると歯医者選びに役立つので、必ず保険適用外の治療を受けるときには費用に注意してください。

 

 

 

3歯医者の治療費が戻ってくる!高額医療控除の適用ルールと申請方法

 

 

歯医者の治療費用は治療の種類によっては、高額医療費控除という仕組みによって費用が戻ってくることがあります。高額医療費控除は非常に便利なものですが、利用できるシチュエーションや利用するための条件が限られています。しっかりと利用できる条件を理解しておきましょう。

 

まず、高額医療費の控除というのは自分だけでなく家族のためにも年間10万円以上の医療費を支払った場合に一定の所得控除を受けることができる仕組みで、税務署に確定申告を行うときに治療費用の一部が戻ってくる制度です。この高額医療費の控除制度は申告をし忘れたとしても5年前まで医療費を遡って申請することができますし、通院にかかった交通費などの必要経費も医療費控除の対象となります。

 

この高額医療費の控除には一般的な審美歯科治療を適応することはできないのですが、一般的に歯科治療で利用されている材料を用いた治療の場合には高額医療費控除の対象として所得の控除を受けることができます。ゴールドやセラミックなどの材料は一般的な歯科治療で広く利用されているものなので、高額医療費控除の対象と考えることができます。

 

高額医療費控除は確定申告の時に費用が戻ってくるのは非常に嬉しい仕組みです。高額な歯科医療費用をローンやクレジットで支払う場合にもこの高額医療費控除を利用することができ、ローンの契約書の写しや、歯科医院の領収書などがあれば書類を提出するだけで済みます。よくわからないことがある場合には歯医者や税務署の職員に相談をしながら利用を検討してみましょう。

 

高額医療費の控除の申請は、電子申告や申告時の住所を管轄する税務署に持参したり郵送することで申告をすることができます。確定申告の際に手続きをするようにしておきましょう。

自由・保険診療の違いと適用範囲、治療別の施術料金目安

歯科医療では保険適用の治療だけでなく自由診療という診療形態があり、日本全国でさまざまな診療が行われています。自由診療と保険診療は料金が大きく異なっていて、材料の違いや医療行為の内容の違いなど多くの点で差があり、患者にとってよくわからないことが多く、治療の選択に迷ってしまいます。自由診療と保険診療の違いを理解し、治療の選択に役立てましょう。

 

 

 

1自由診療と保険診療の違いとその適用範囲

 

 初診料の目安について

 

 

・自由診療

自由診療というのは保険診療のように初診料や診療の内容に応じた料金があらかじめ決められている診療ではなく、歯医者自身が診療に応じた料金をあらかじめ決めておく診療形態で、インプラント・ホワイトニングなどは自由診療で行われる治療です。また、入れ歯などでも特別な金属材料を使った場合や、インプラントと組み合わせた場合には自由診療で治療が行われます。自由診療では初診料が医院によって異なっていて、基本的には問い合わせをしないといわかりません。気になる場合には直接相談をしてみるといいでしょう。

 

 

・保険診療 

保険診療では一般的な虫歯の治療や入れ歯の治療、歯の神経の治療などさまざまな治療が行われています。親知らずの抜歯なども保険適用で治療を受けることができるので、多くの方が利用されているものだと思います。保険診療では初診料は患者さんの負担が700円程度なので、経済的な負担はそこまで大きいものではありません。

 

 

 

2代表的な治療の内容と料金相場

 

 

・虫歯治療について

一般的な虫歯の治療の料金は、虫歯がどれほど大きく進展していたかによって治療の内容と治療にかかる料金が変わってきます。初期の虫歯であれば削った後に樹脂の材料を詰めるだけで治療が完了するので、料金は最大でも3000円程度で治療ができます。さらに虫歯が進行し、神経の治療をおこなった場合には料金が一つの歯で1万円程度かかることもあるので早めに治療を受けるようにしましょう。

 

 

・インプラント治療について

インプラントの治療は自由診療なので、だいたい一つのインプラントの治療を行って15万円程度かかります。インプラントの本体を顎に埋める手術と、上につける被せ物の治療が必要になるので、治療期間もある程度かかります。

 

 

・歯科矯正治療について 

歯科矯正治療も自由診療で行われる治療で、治療料金は最大で100万円程度かかります。歯科矯正では歯並びを綺麗にするために顎の発育をお手伝いする治療を行うことや、必要に応じて歯にブラケットという小さいプラスチックを取り付け、ワイヤーに沿って歯並びを動かしていきます。

歯列矯正は大人になってから治療を行うのか、子供の間に治療を行うのかによって治療の期間が大きく変わっていきます。ある程度子供のうちに治療を済ませて置いたほうがお顔の成長も自然な方向に成長して行くので、お子さんの歯並びに不安を覚える方は一度歯医者に相談するようにしましょう。

 

 

・親知らずの治療について 

親知らずの抜歯の手術は保険適用で行われる手術で、料金自体は完全に埋まっている場合は4000円程度で治療を受けることができます。親知らずが完全にまっすぐ生えている場合にはもっと料金を抑えて治療を受けることができるので、料金についてはあまり不安に思う必要はありません。

患者さんの健康状態に問題があることや、非常に不安が強い場合には静脈内鎮静法という方法を使って気持ちを落ち着けながら治療を行うことができるので、不安感が強い場合には歯医者に相談するようにしましょう。

 

 

・ホワイトニング治療について

ホワイトニングというのは歯を白くする治療で、歯に漂白剤をつけて歯を白くしていきます。歯医者でホワイトニングを終えてしまうオフィスホワイトニングとマウスピースをはめて歯にゆっくり漂白剤を浸透させるホームホワイトニングがあり、どちらも自由診療なのでだいたい2万円から5万円程度の料金がかかります。

 

 

 

3歯医者の治療は材料でも変化する

 

 

歯医者の治療はさまざまな材料を使う治療なので、材料によって金額が大きく変化してきます。とくに自由診療の治療では材料によって金額や作る入れ歯の質が変わってくるので、材料について注目しておくのは非常に重要なことです。セラミックなどの硬さがあり、自然な色調のある材料を使うと料金がかかりやすく、金属も種類によって金額が変わっていきます。自由診療の金額を大きく左右させるので、材料に注意して治療を受けるようにしましょう。

治療をしたのに綺麗な歯?メタルフリー治療で美しい歯を取り戻そう

歯医者さんで治療を受けるときに気になるのが見た目の問題です。前歯の治療ではなおのことですが、実は奥歯の治療であっても治療後の色調が不自然だと笑ったときに違和感を与えてしまうことがあります。実は歯科治療では綺麗な歯を治療によって金属に置き換え、不自然な治療を施すことが問題視されていて、最近ではメタルフリー治療が頻繁に行われるようになってきました。歯科治療で行われるメタルフリー治療について一度詳しくご紹介します。

 

1.歯科治療で使う材料を知っておこう

 

歯科治療では様々な材料を利用します。実はこの材料の性質を理解しておくと歯の治療の選択に非常に役立つことがわかっていて、歯科治療を成功に導く上でも材料の知識は欠かすことができません。一度しっかりと知識をつけておきましょう。

 

・金属

歯科治療ではゴールド・チタン・銀・クロムなど様々な材料を使って治療を進め、実は長らくこの金属による治療が主流となっていました。金属というのは材料的には非常に便利なものなのですが、自然な歯の色調からかけ離れているので、どうしても不自然さが際立ってしまいます。材料的には非常に丈夫で長持ちするのが特徴で、現在でも必要に応じて金属を利用した治療が広く行われています。

 

・レジン

レジンというのはいわゆるプラスチックのような材料です。プラスチックといっても非常に色調が歯に似ていて、お口の中で形を整えたり、お口の中で自然な歯に似せて作ることができるので人気があります。レジンは最近になりその性質が非常に進歩していて、ほとんど本物の歯と見分けがつかないような治療が可能になっている非常に優れた材料です。レジンを使った治療を検討されている方が年々増えるほど優れた材料なので、利用を考えてもいいかもしれません。

 

・セラミック

セラミックの材料はレジンと異なり陶器で出来ている材料です。セラミックは美しさがあり、レジン以上に綺麗な歯を作るときにはセラミックを検討するのがいいのですが、硬さがあるので、噛み合わせにぶつかる歯を削ってしまうことがあります。また、破損した時の修復が難しく、壊れてしまった時の修復を考えるとレジンに軍配が上がります。

 

様々な材料がありますが、どの材料もそれぞれメリットがあり、見た目だけを考えて材料を選ぶのは禁物です。歯医者と一緒に相談しながら選ぶようにしておきましょう。

 

2.金属を使わない治療が浸透している

 

歯科治療は見た目の美しさを非常に重視する治療なので、最近になり金属を使わないレジンやセラミックを使った治療が浸透しています。特に注目したいのがレジンです。

 

最近開発されているレジンはハイブリッドレジンという材料を複数組み合わせたものが使われていて、硬さが十分にあり、美しさも十分に保証されているものが多数使われています。レジンは接着剤が進歩したことで虫歯の治療で大活躍していて、最近では見た目の改善のために金属の詰め物を取り外してレジンに置き換える治療が広く浸透するようになってきました。奥歯が綺麗になるだけでも実は多くの変化があり、金属を使わないメタルフリー治療に参入する歯医者が数多くいます。

 

メタルフリー治療は見た目の美しさと機能性の両方を兼ね備えている非常にいい選択肢です。これから治療を受ける方はメタルフリー治療を考えてみるといいでしょう。

 

3.メタルフリー治療にはこんなメリットも

 

実はメタルフリー治療には見た目の美しさ以外にも嬉しい要素があります。金属を使わない治療なので、歯茎の変色を引き起こすメタルタトゥーや金属アレルギーなどの厄介なトラブルを回避できるメリットがあるので、実は見た目以外の理由でもメタルフリー治療を選択する意義があります。

 

金属アレルギーは手足に水疱ができてしまったり、人によっては痛みを伴う掌蹠膿疱症という病気を引き起こす原因になることもあります。メタルタトゥーになってしまうとなかなか元に戻すことができず、歯茎を切開して着色した組織を除去する手術を受けなければ綺麗に戻すことができません。メタルタトゥーの治療はかなり大掛かりなものなので、そもそもメタルタトゥーが起こらないように注意しなければならないのです。

 

金属を使った治療は必ずしも悪いものばかりではなく、メリットもあります。しかし不必要に金属に頼ってしまうのはいいものではないので、金属を使わない治療を考え、必要に応じて金属を利用するようにするといいでしょう。

 

 

4.メタルフリー治療まとめ!

金属を使わないメタルフリー治療は見た目に与える影響も小さく、全身に与える影響も少ない優れた選択肢です。金属を使わないというのは材料の丈夫さに不安があるかもしれませんが、最近の材料の性質の改善は非常にめざましく、丈夫さもかなり確保できています。金属に頼らないメタルフリー治療を検討されている方は是非一度歯医者さんに相談してみましょう。

ナイトガードって何?知らないと損をするナイトガードの魅力

歯ぎしりが続いてしまうと顎関節症や歯のすり減りなど、様々な問題を引き起こしてしまいます。顎の痛みや歯のすり減りは実は後々にも大きな問題を引き起こすので、歯ぎしりに対して適切な対処をしなければなりません。歯ぎしりはみなさんが想像している以上に厄介なものです。一度歯ぎしりの対処に必要なナイトガードについて詳しく理解しておきましょう。

 

1.歯ぎしりとは?

 

歯ぎしりというのは夜寝ている間に無意識に歯を食いしばったり、歯を横にこすり合わせ、ギシギシ、ガリガリと顎に強い力を加えてしまうことをいいます。歯ぎしりが起こるのは小さい頃からで、実は大人になってから急に歯ぎしりが起こるというのは滅多に起こりません。このため、歯ぎしりがある人は小さい頃から歯ぎしりが続き、小さい頃から歯や顎に大きな負担をかけてしまうのです。このため、歯ぎしりを指摘されている人は一刻も早く歯ぎしりが顎にかける負担を解消し、歯の状態や顎の状態を常に気をつけなければならないのです。

 

 

2.歯ぎしりでお困りならナイトガードを利用しよう!

 

歯ぎしりというのは原因が不明瞭なので、実は歯ぎしりを根本的に解決する方法はありません。このため、歯ぎしりを直接直そうとするのではなく、歯ぎしりによる顎の負担を軽減するナイトガードを利用するのが一般的な対処法なのです。ナイトガードはいわゆるマウスピースなのですが、スポースで使うマウスピースと異なりやや柔らかい材料で作られています。このため、夜中に歯ぎしりをしたとしても顎の関節に大きな負担をかけたり、歯がすり減るのを防いでくれます。顎の負担が軽減されると顎関節症などの疾患を引き起こさなくて済みますし、歯がすり減ることで歯の寿命が短くなるのを防ぐこともできます。

 

歯ぎしりはこのほかにも歯並びに悪影響を与えたり、ブリッジやクラウンなどの破損の原因になったりと放っておくとかなり厄介なことが起こります。ナイトガードを使うだけでこれらの問題を解決できるので、歯並びでお困りの方はナイトガードを作るようにしましょう。

 

3.ナイトガードを作るには

 

ナイトガードを作るにはまず歯医者に行って型をとります。歯型自体はすぐにできるので、一度歯医者に出向くだけで歯型の作成はすみます。この歯型を元にナイトガードを作るのですが、これに大体1週間程度かかり、都合2回歯医者に出向いてナイトガードの作成を行う必要があります。

 

最近のナイトガードは材料が改善されたり、作成技術が向上したことでかなり装着感が良くなっています。早ければ1週間程度でナイトガードを作成することができるので、歯医者でナイトガードを作るように心がけておきましょう。

 

 

4.歯ぎしりは放置厳禁!

 

歯ぎしりは病気ではないので、放置してしまうことがあるのですが、歯ぎしりは放置しておくと様々なトラブルを引き起こします。

 

・顎関節症

顎の関節というのは非常に特殊な関節で、顎が蝶番のように運動するだけでなく、関節自体が前後に移動して顎の運動を助けているので、顎はかなり特殊な運動をしているのです。このため、顎の周囲には顎を閉じるだけで4種類の筋肉を使い、このほかにも顎を開けるための筋肉など様々な筋肉を使って顎は運動していて、この筋肉や関節に炎症が起こってしまうのが顎関節症です。筋肉周囲の炎症は歯ぎしりなどの顎への負担が原因と言われていて、顎関節症になってしまうと生活にも大きな弊害になります。注意しておきましょう。

 

・歯並びの悪化

矯正歯科の治療では歯に力をかけて少しずつ歯を移動する治療を行うのですが、実はこれは歯ぎしりなどの顎への負担によっても同じような現象が起こります。歯ぎしりが原因で顎に長時間力が加わり続けてしまうとやがて歯が移動を繰り返してしまい、歯と歯の間に隙間ができてしまいます。歯ぎしりをお持ちの方は歯がすり減ることがあるので、健常な状態よりも噛み合わせが深くなってしまい、しっかりと対処しなければ歯が折れてしまう原因にもなってしまいます。折れ方によっては歯を抜かなければならない場合もあるので、注意しましょう。

 

ナイトガードを使うだけでこれらの歯ぎしりが原因のトラブルを防ぐことができます。歯ぎしりでお困りの方は、できるだけ早めにナイトガードを使うように心がけておきましょう。

 

5.ナイトガードまとめ

 

歯ぎしりは原因がわからないので、適切な対処が重要になってきます。歯ぎしりがあったとしても顎に負担がかかったり、歯に負担がかからなければほとんどの問題を解消することができます。顎のトラブルはなかなか元に戻すことができません。しっかりと歯ぎしりに対して適切な対処をすることが一番重要で、ナイトガードを適切に利用することを検討しなければいけません。

 

ナイトガード自体はすぐに作ることができるので、顎のトラブルでお困りの方は、必ず歯医者さんに相談するようにしましょう。

歯ぎしりって治るの?知らないと損をする歯ぎしりの注意点!

ギシギシ、ガリガリ寝ている間に出てくる歯ぎしり、実はこれは放置していると非常に困った問題を引き起こす危ない症状の一つとして知られているものだとご存知でしょうか?実は歯ぎしりを続けていると顎に負担がかかったり、歯に負担がかかったりと実はかなり多くの負荷が顎にかかってしまい、様々なトラブルを引き起こす原因になってしまうと言われています。歯ぎしりが引き起こすトラブルと対処法についてしっかりと知識をつけておきましょう。

 

1.そもそも歯ぎしりって??

 

歯ぎしりにはグラインディング・タッピング・クレンチングの3種類があり、多くの方がグラインディングというギシギシと横に歯を噛みながら動かす歯ぎしりを経験しているかもしれません。実は歯ぎしりがなぜ起こるのかという疑問に明確な答えは今の所得られていません。ストレスが関与するというのは一定の見解を得ているのですが、これ以外の様々な見解にはやや疑問を呈した方が良いという意見もあり、非常に原因が曖昧だと言われています。

 

歯ぎしりは原因が不明なので解消するのが難しく、解決策ではなく対処法をしっかりと理解しなければならないのです。

 

 

2.歯ぎしりが引き起こすトラブル

 

歯ぎしりはいくつかのトラブルの原因になると言われています。しっかりと歯科医学的な根拠のあるものをあげてみると以下のようなトラブルが知られています。

 

・歯並びの悪化

歯というのは力が加わると移動することが知られています。歯ぎしりなどで強い力が歯にかかりすぎているとやがて歯並びが変化してしまい、歯並びが悪化してしまいます。歯並びというのは虫歯や歯周病を予防するのに重要な役割を果たしていて、汚れが溜まりやすい悪い歯並びは一つのリスクファクターです歯並びが悪化しないように注意しておきましょう。

 

・補綴物の破損

歯ぎしりがひどいとブリッジの破損などを引き起こすことがあります。ブリッジやクラウンなどの補綴物は強い力で壊れることがあり、中には修理が難しい素材もあります。歯ぎしりの力は非常に強く、この補綴物が壊れてしまうとかなり厄介です。歯ぎしりをお持ちの方は注意をしておきましょう。

 

・歯のすり減り

歯ぎしりで注意したいのが歯のすり減りです。歯がすり減ってしまうとなかなか元には戻すことができず、実は歯の寿命も大きく減ってしまいます。歯ぎしりで歯がすり減るなんて気がつかないのは実は毎晩非常に少しずつ削れているからです。気が付いたら歯が大きく無くなっていたとなると大変なことです。歯ぎしりに適切な対処をして顎の負担を減らしていきましょう。

 

・顎関節症

歯ぎしりの負担が加わるのは歯だけではありません。実は顎を動かしている筋肉や関節にも大きな負担がかかり、顎関節症などの問題を引き起こす原因の一つに歯ぎしりがあると言われています。顎関節症になってしまうと顎の筋肉や関節に炎症が起こり、動かすだけで顎が痛くなってしまうので、食事にも悪影響をきたします。顎が開かないというのは非常に厄介なもので、生活にも支障をきたしますし、もちろん食事にも大きな弊害が出てしまいます。顎が痛い方は歯ぎしりがあるかどうかしっかりと確認をしましょう。

 

 

3.トラブルは解決できるものもある

 

歯ぎしりが引き起こすトラブルの中にはしっかりと対処可能なものもいくつかあります。対処法を理解しておきましょう。

 

・歯ぎしりへの対処

歯ぎしりの原因を解決するのは非常に難しく、まず歯ぎしりの負担を軽くする事が一番重要だと言われています。このため、夜寝ている間に使うナイトガードの利用が重要です。ナイトガードは柔らかい素材でできていて、歯ぎしりの負担を軽減する事ができます。これによって歯のすり減りを防いだり顎に加わる負担を小さくする事ができます。

 

顎関節症の一つの原因に顎への負担が挙げられます。ナイトガードを使って歯への負担を軽減する事で歯並びの変化も防げるので歯医者に相談してナイトガードを作成するように心がけておきましょう。市販のナイトガードを使われる方もいるのですが、市販品は歯の形に合わなかったり、材料に制限があるのであまり良い品質とは言えません。歯医者さんと相談して、しっかりと自分にあったナイトガードを作るようにしましょう。

 

・解熱炎症剤の服用

歯ぎしりが原因で顎関節症になってしまうと顎関節の周囲に炎症が広がり生活に大きな支障をきたしてしまいます。炎症を抑えるだけで痛みが少なくなり、生活の負担がかなり軽くなります。解熱炎症剤を歯医者に処方してもらい、痛みを解消しましょう。

 

4.まとめ!

 

歯ぎしりはかなり多くのトラブルを引き起こすので、適切な対処が重要です。ナイトガードを使うと歯ぎしりが原因で起こる様々なトラブルを防ぐ事ができます。歯ぎしりでお困りの方は必ず歯医者に相談し、しっかりと適切な対処法を身に付けるように心がけましょう。

 

口臭の原因って何?対策は?知っておきたい口臭の基礎知識!

口臭が起こってしまうと皆さんは困りませんか。口臭があるだけで人と会うのをためらってしまったり、誰かと近くのも気が引けてしまうはずです。実は口臭は原因と対策をしっかりと理解しておくことでかなり口臭を解消できます。しっかりと原因と対策を理解し、口臭のコントロールに役立てましょう。

 

1.そもそも口臭の原因とは?

 

皆さんはそもそも口臭がなぜ起こるかご存知でしょうか。実は多くの方が不快に思う口臭は日本酒やニンニクなどの食事によるものだけでなく、様々な原因があると言われていて、しっかりと原因を理解しなければいくら口臭対策を行っても徒労に終わってしまいます。一度口臭の原因について理解を深めてみましょう。

 

・食事

口臭の原因の代表格、それは食事です。ニンニクの匂いが強いものや、日本酒やビールなどの独特の香りを持つものはやはり周りの人にとってきになる匂いになってしまいます。食事の臭いというのは意外と周囲に伝わるものです。しっかりと注意しなければなりません。

 

・歯周病

口臭がひどい場合に注意が必要なのが歯周病です。実は歯周病というのは日本人の約80%の方が罹患している疾患として知られていて、多くの患者さんが歯を失う原因になっている非常に厄介な病気です。歯周病に罹患してしまうと不快な口臭を放ってしまうことがあり、この匂いは非常に人の鼻につく匂いなので注意が必要なのです。

 

口臭の中でも歯周病は非常に頻度が高い原因として知られていて、口臭を指摘された時にはまず歯周病になっていないかどうか確認することが必要です。歯周病になると糖尿病や血管の炎症など様々な全身への悪影響を与えることがわかっていて、歯科医療の中でも注目度の高い疾患です。皆さんも口臭を通じてしっかりと歯周病に注意しましょう。

 

・全身の病気

全身性の疾患の中には口臭が症状として現れる疾患があります。まず代表例が糖尿病です。最近ではここまで悪化することはあまりないのですが、糖尿病の患者さんの中には血糖値のコントロールが悪くなりケトン体という物質が体内で作られ、独特の甘い匂いのする口臭を持つ患者さんがいます。このような状態になってしまうとまずは病院に出向き血糖値の厳密なコントロールを受ける必要があるので、注意しなければなりません。

 

このほかにも消火器の疾患で口臭が症状として現れるケースがあります。胃食道逆流症などの病気をお持ちの方は食べたものが胃から食道に戻ってしまい、喉の違和感や咳の他に酸っぱい匂いのする口臭が出てきてしまいます。なかなか本人では口臭に気がつかないことが多いのですが、胃食道逆流症は食道がんを引き起こす一因として知られている疾患なので、気をつけなければなりません。

 

お腹が痛くなり、やがて口臭に変化があった場合には閉塞性疾患を疑う必要があります。腸の通過が悪くなることで起こる疾患で、症状が重い場合には口臭が変化してしまうのです。

 

・補綴物の異常

補綴物というのは入れ歯やクラウンのことで、補綴物が合わないことで口臭が出てきてしまうのです。入れ歯が汚れていたりブリッジやクラウンが合わないことで微生物が大量に繁殖し、不快な匂いを作り出します。この匂いが原因となり口臭が目立ってくるので注意が必要です。

 

口臭には様々な原因がありますが、どれもしっかりと対応をすれば症状が解消します。口臭に注意を払い、早期発見・早期治療を心がけましょう。

 

2.口臭を減らすにはこんな対策が大切

 

どの口臭の原因もしっかりと対処すると症状が和らぎます。適切な対処法を身につけてしっかりと口臭予防に勤めましょう。

 

・ブラッシングとデンタルフロスの活用

まず一番大切なのは汚れを落とすブラッシングとデンタルフロスの利用です。歯の汚れを落とす歯ブラシは実は自分で良いものを選ぶのが非常に難しく、歯医者さんや歯科衛生士さんと相談しながら決めると効率よく汚れを落とせる歯ブラシを選ぶことができます。歯ブラシの毛の硬さや毛が生えている面積、ヘッドの大きさなど注目ポイントが多いので、専門家に相談しながら相談しましょう。

 

デンタルフロスは歯と歯の間の汚れを落とす上で欠かすことができません。歯と歯の間の汚れが残っているとお口の中の細菌が再び増えやすくなってしまいます。しっかりとお口の中全体の汚れを落とすように汚れを落とすように心がけましょう。

 

・歯医者で治療を受けよう

ひどい口臭は実は歯医者で治療を行うと改善することができます。もちろん全身疾患に関しては病院で治療をする必要があるのですが、口臭がひどい場合には歯科でなければ解決できない問題が多いので、一度は歯医者に出向き相談をするように心がけてみましょう。

 

 

3.口臭情報まとめ!

 

口臭は時に厄介な問題を巻き起こすこともある非常に注意したい存在です。どの口臭も原因と対策をきちっとしておけばかなりの割合で解消ができます。口臭を改善するためにも定期的に歯科健診を受けたり、しっかりとブラッシングを続け、お口のトラブルを未然に防ぎましょう。

ブラッシング方法の種類について 

「歯磨きは3分!」と言われていますが、皆さん、真面目に磨いてらっしゃいますか?

 

真面目に、3分間磨いていたとしても、正しい磨き方でなければ、きちんとした効果が得られていない場合があります。

 

今さら聞けない、でも、知っておくと、とてもお得な、歯ブラシ活用術を身に着けて、歯ブラシエキスパートになっちゃいましょう!?

 

良い歯磨きは、まず、ブラッシングについて、正しく理解することから始まります。

 

 

①スクラッビング法(90℃) ~基本①~

 

歯ブラシを歯に対して垂直にあて、小さく往復運動させます。

 

イメージとしては、歯1~2本(5~10mm)の範囲で、30回くらい振動させます。

 

また、このブラッシングは歯の表面の汚れを取り除くにの適しているので、あまり力は入れずに、毛先が広がらない程度の荷重(150~200g)で磨きましょう。歯垢(プラーク)の除去を目的に、磨き残しが無いように、丁寧に磨いていくことが大切です。

 

 

②バス法(45℃) ~基本②~

 

歯ブラシを歯に対して45℃にあて、磨く方法です。

 

歯と歯肉の間を磨くことに優れており、歯茎や歯周ポケットの汚れを取り除くつもりで、磨いていきます。

 

歯肉の状態に合わせ、歯周病ぎみの際には、柔らかいブラシを使用します。

 

ちなみに、奥歯も、基本①と②の応用で磨くことができます。

 

 

③縦磨き 

 

歯ブラシを縦にして、上下に動かして磨きます。

 

この磨き方は、かみ合わせが悪くデコボコしている際に、隣り合った歯と歯の隙間に入った食べ物等を除去することに優れています。

 

 

④ブラシの毛の横の部分で磨く 

 

前歯の裏側は、歯ブラシを縦に差し込み、歯と歯ブラシの毛が平行になる様にして、毛の横の部分で磨いていきます。

 

 

⑤番外編:歯ブラシ以外の活用

 

歯間をきちんと磨くためには、状況に応じて、デンタルフロスや歯間ブラシ、そして舌ブラシなどを活用していきましょう。

 

歯磨きの目的は、細菌と歯垢(プラーク)を取り除くことです。

 

せっかく、良いブラッシング方法を身に着けても、歯ブラシの毛先が開いていると、適切な歯ブラシの62%の効果しかないことが分かっています。

 ((公財)ライオン歯科衛生研究所調べ、日本小児歯科学会 1985)

1か月に1本を目安として、適切な歯ブラシで、適切なブラッシングを行い、歯垢除去を目指してくださいね。

 

 

 

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