2016年1月31日 義歯セミナー
2016年1月31日に、大阪で行われました義歯セミナーに、福原院長先生を含めた歯科医師全員が
参加してきました。
院長 : 福原 隆久
こんにちは、八幡市、枚方市のあゆみ歯科クリニックの院長、福原です。
今回はあゆみ歯科に所属する全Drにて、より良い義歯(入れ歯)を作るノウハウを学ぶセミナーに参加してきました。
入れ歯治療自体は世界中どの歯科医師にも「できる」ことではありますが、同じ「できる」にしても、
やはりより良い入れ歯、使いやすい入れ歯、痛くない入れ歯、である方がご来院の方々にとって受け入れやすいものなのではないかと思います。
あゆみ歯科クリニックでは訪問診療、往診にも力を入れており、入れ歯治療の実施経験数がとても多いです。
その経験に今回学んだノウハウを上乗せし、これからも皆様に快適なお食事をご提供できるよう、心がけていきます。
何卒よろしくお願いいたします。
副院長 : 日野 卓也
こんにちは、あゆみ歯科クリニックの副院長日野です。
先日総入れ歯の治療で有名な先生の講演を聞いてきました。
8020なんて言葉を聞いたこともあるかもしれませんが、一昔前と違い日本人の歯の残っている本数は大きく増加し、
我々若手の歯科医師が総入れ歯に触れる機会も減少してきました。
歯科治療のなかで最も経験がモノを言うともいえる総義歯治療、経験の機会は少なくても知識を
身につけることでそれをカバーできることができればと思い今回のセミナーに参加しました。
新しく得た知識を日々の診療に生かせれば、と思う一方、総義歯治療の難しさも痛感しました。
どんな入れ歯も自身の歯にはかないません、まずは一本でも多くの歯を残せるように、
そしてどうしても失ってしまった時にはこの知識を活用できればと思います。
歯科医師 : 松本 勲
こんにちは、あゆみ歯科クリニックの松本です。
今回のセミナーで経験的に、こうしたら安定するとか、痛がられないとかを実践しているところもありましたが、
なぜそうするといいのかという理由、理論を知ることが出来ました。
特に、顎舌骨筋の下も利用でき、舌下線を覆うこともあるということは、新鮮でした。
今まで、そこを伸ばしているにもかかわらず、吸着をさせれることが出来るときとできないときがあり、
困っていましたが、さっそく取り入れていきたいと思います。
歯科医師 : 岡本 光平
こんにちは。
京都府八幡市にありますあゆみ歯科クリニックの歯科医師、岡本です。
このたび、良い総義歯を作るために必要な知識、ポイント、テクニックについてのセミナーに参加してまいりました。
当院ではクリニック内での診療以外にも往診先でも総義歯を作成することがあります。
今回のセミナーで身に付けたことをクリニック内の診療でも往診でも駆使し、
皆様に合ったより良い総義歯を作ってまいりますので、総義歯などでお悩みのことがありましたら、お気軽にお声掛けください。
歯科医師 : 九岡 麻江
こんにちわ、あゆみ歯科クリニック 歯科医師 九岡です。
この度は「だめな義歯から、よい義歯へ ~総義歯の咬合と印象を変える7つのルール~」というセミナーに参加して参りました。
解剖学の復習や実践的なテクニックなど、いろいろなジャンルの話を聞くことができ、非常に楽しいセミナーでした。
超高齢社会の日本で総義歯の方の絶対数は増えていきます。
もちろん自分の歯を守っていくことは非常に大事なことなのですが、なんらかの理由で歯を失ってしまった方にも
快適にすごしていただけるよう、いい入れ歯作りを極めていきたいと思います。
歯科医師 : 石田 祥之助
こんにちは。
京都府松井山手にありますあゆみ歯科クリニックの歯科医師 石田です。
このたび、総義歯を作るためのセミナーに参加してきました。
今までは、入れ歯の概形とかについてあまり考えたこともなかったのですが、
このセミナーでは解剖学にのっとって論理的に教えていただき、
イメージがしっかりとつかめるようになりました。
咬合採得のコツも実演で教えていただいたので、日々の臨床でも生かしていこうと思いました。
日々の診療、特に訪問歯科では入れ歯ではに触れることがとても多いので、今日学んだことを
生かしてしっかりと咬める入れ歯を多く作っていきたいと思いました。
歯科医師 : 古川 智也
こんにちは。
京都府 京田辺近くにありますあゆみ歯科クリニックの歯科医師 古川です。
このたび、入れ歯を作るためのセミナーに参加してきました。
総義歯のための解剖学・印象・咬合に細かく分けられた講演を聴き、
自分の知らなかったポイントをたくさん聞きました。
このことをしっかりと復習し頭に入れて日常の臨床に取り入れていきたいと思います。
今回のセミナーを聞いて日々の診療、特に往診の総義歯の患者様に今回
勉強したことを活用して貢献していけばと思います。